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新年に考える、私たちの未来のこと

明けましておめでとうございます。
皆さんは、どんな新年を迎えられましたか?
私の過ごした年末と、新年に向けて思ったことを
書いてみたいと思います。


久々のカラオケ(笑)


年末に友人から、
「明日空いてる?飲まない?」とライン。
「そのあとカラオケ行かない?なんか歌いたい気分(笑)」と。
カラオケ!!4年くらい行っていない!
「お風呂で声出す練習しとくー!」と返信をしました。

なんか歌える歌、、予習しなくちゃ!
その日のランは、スポティファイを聴きながら脳内カラオケです。
何やってんだろ、私(笑)
どんな曲かって?中島みゆき!!

中島みゆきは、1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューしたそうです。


時代
悪女
麦の唄
ファイト!
ひとり上手
わかれうた
空と君のあいだに
銀の龍の背に乗って

他にも、めちゃくちゃ曲数あるんですよね。
私と同年代の方なら(笑)、
記憶にある曲は多いのではないでしょうか?

友人と「中島みゆきって歌詞がすごいよね。」
と、心からしみじみしたカラオケでした(笑)

これをきっかけに、大掃除は中島みゆきを聴きながら(笑)。
年末に中島みゆきはピッタリでした。

そういえば、友人に年齢が一回りくらい下の人が多いのですが、
「普段aoさんと歳の差感じないけど、カラオケ行くと感じる。」
と言われたことがあります。
歌わないよね、、中島みゆき(笑)


正しい大晦日の過ごし方


今年の紅白歌合戦を見ましたか?
今年はとても面白かった!私は。

番組のターゲットの世代「私たち」になってる?
と思いました。

以前は(私は)紅白でしか見ることのない、
「演歌」のオンパレードでしたよね。
私たちの親世代がターゲットでしたよね?

放送中に、母に「紅白みてる?」と聞いたら、
「何だかうるさくて、見ていない」
と言っていました(笑)

私が画面に食い付いたのは、
サザンの桑田佳佑、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎のコラボ。
「時代遅れのRock’n’Roll Band」
5人は、同級生(1955年~56年早生まれ)なのだそうです。

佐野元春は、高校生の頃めちゃくちゃ好きでした。
カッコいいー---!!!
あの頃より今の方がカッコいいんじゃない?

歌も「おじさんの歌」で、めちゃくちゃよかった(笑)!
このおじさんたち、めちゃくちゃいい顔してるー--!!

ユーミンもずっとずっと、クリエイターであり続けている。
(あえてユーミンはクリエイターと呼びたい)

紅白ではほかにも、往年の歌手の方が沢山出ていましたが、
「ずっと歌い続けてきたんだな」という人と
「今回久々に歌ったんだな」という人の違い、
わかりましたよね。

あれ、これ親が年末に演歌見て、
一年を締めくくっていた
のと一緒じゃん(笑)!!


コロナに翻弄された3年間


コロナのニュースが聞かれ始めたのは、2020年の始めだったようです。
もう3年前ですね。
この年のお正月明けに、ライブに行きました。
1月26日に初めてのハーフマラソンの大会(新宿シティ)に出場しました。
イベントはこれを最後になくなってしまったので、
この頃をよく覚えています。

マラソン大会に関しては、その後大混乱でした。
マラソン大会は基本的に返金対応がなく、
コロナでバタバタと開催中止になって、
ランナーは気持ちだけでなく懐も、本当に痛かったんですね。

その後、最初のロックダウン。
その頃は「家と暮らし」相談アドバイザーをしていましたが、
完全「対面サービス」だったにも関わらず、在宅勤務になりました。
この頃は、デパートなどの商業施設も休業していましたよね。

この第一波が収束した時、安倍前総理が会見で
「我々はコロナに打ち勝った」と言っていましたよね。

まさか3年後の今もこんな状況だとは、
誰も予測しませんでしたよね。


何か起こったときに変われるか


3年ものコロナ渦を経験して、
私たちは何を学んだのでしょう?

良かったと思うのは、家でも仕事ができることが分かったこと。
もちろん業種に拠りますが、
デスクワークの可能な仕事は相当部分、
在宅でできるということが分かりましたよね。

もし私が、子供が小さかった時に在宅勤務が出来たら、
どれだけよかっただろうと思います。
今までは、「会社にいる時間」「働いている」という証でした。
仕事のやり方、質、管理や評価方法なども、
変わらないといけない会社は多いですよね。

発想を変える機会に出来るのか
「コロナだから」と言い続けるのか
道は別れます。

これ、バブルがはじけた時、リーマンショックの時も
同じような気がします。
「バブルがはじけたから」
「リーマンショックがあったから」

と言って、おしまいなのか?

人口減少も同じかも知れません。
景気の後退も。
しかしこれは、予測のできることです。


将来を予測し、準備する


さて、自分自身の足元を見た時、
将来予測はどうでしょう?
「老化」は必ずします。
体や脳といったものだけでなく、心や生活も。

「年を取ったから」は、確実に予測できることです。
大切なのは、どれだけ準備をしていくのか

タイトル「未来のこと」ってこれかー?
と思いましたか?
楽しい話でなくてごめんなさい(笑)

しかし、強靭な体と心、そして適応力を高めておけば、
多くのことは乗り越えていけるはずです。
そして、好きなことを見つけ、続けること。
そうすれば、「時代遅れのRock’n’Roll Band」の5人のように、
「いい顔」のおじさんおばさんになれるのでは?

一緒に頑張りましょうね!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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