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2023年は「顔」も鍛える!

50代からの未来=老化予防という、
なんとも切ない話を繰り返ししていますが(-_-;)
今日は比較的ライトなお話です(笑)

「顔」についてです。


目の老化


私はランニングをしているので、
運動していない私の20代の娘より、間違いなく体力があります(笑)。

それでも色々とほころびは出てきています。
昨年感じたのは「目」です。

飛蚊症になり、大きな病院でも診てもらいましたが、
ひとまず様子見になりました。

そういえば、常にPCかスマホを見ているような生活です。
目も気にしないといけませんよね。
PCにブルーカットフィルムを取り付けました。
メガネも作り変えました。

元々目は良くて、若い時は両目とも1.5でした。
それが、設計をやってた時にCAD(PCで図面を描くソフト)で
図面を描くようになってから、どんどん視力が落ちました。

40代からは遠くも見づらくなったけれど、
老眼で近くも見づらくなり始めました。
乱視が入り、模型を作るのが難しくなりましたね。

それまで建築模型を作るのは得意だったのですが、
0.1ミリレベルの違いが結構大事で、乱視が入るとできないのです。
CADも目を酷使しすぎて、続けられなかったと思います。
今となっては、設計を辞めていて結果的には良かったなと思います。

今は、コンサートとか遠くのものを見るときは「遠くのメガネ」。
PCとか近くのものを見るときは「近くのメガネ」。
2つもちです。


顔のクセ


先日友人とお酒を飲んでいたら、
「目の下がピクピクしてるよ」
と言われました。
前にも、目の下が痙攣していた時期がありました、
明らかにストレスが原因でした。
その時は「ピクピクしてる」感覚があったのです。

しかし今回は無自覚でした。
言ってくれる友人がいてよかった!

思い当たることがありました。
最近メガネを変えて、老眼鏡の強度が上がり、
今までは掛けたまま少し遠くを見るのも支障がなかったのですが、
それが出来なくなりました。
それなのに、今まで通りメガネを掛けたまま
遠くを目を細めて見ていたんです。
これが関係していたと思われます。

顔の「変なクセ」が付かないように、気を付けないといけません!


表情の大切さ


以前受けた、あるセミナーでの話です。

他人がその人を見た時、最初の3秒で「印象」が決まる
「印象」を決めるのは「表情」と「姿勢」だと。
顔のパーツなんて見ていないんですよ、と。

また、後述の北野さんからはこんな話がありました。
「鏡の自分は3割増し」

普段はもっと「無防備」ということです(-_-;)

そう、鏡で気にするのは肌や顔のパーツ
でも、印象を決めるのは、鏡ではチェックできない普段の「表情」だと。


顔も筋肉


あるきっかけで、「笑顔表情筋協会」の北野さんという方に
お会いしました。

そのとき、北野さんの笑顔があまりにステキで、
私は、外していたマスクを付けたくなりました(笑)

この方の体験レッスンで印象的だった話。
・顔も筋肉
・本来の筋肉が衰えると、他のところを使うようになる

たとえば高齢になると、目と眉毛の間が空きますよね?
そう思ったこと、ありませんか?
目を見開くのも、まぶたの「筋肉」だそうです。
私の母(84歳)は「まぶたが重くて目が開けられない」と言います。
まぶたの筋肉が衰えているんですよね。

まぶたの筋肉が衰えると、眉毛を上げて目を見開くようになる。
すると、目と眉毛の間が空く。
おでこにしわが寄る、と。

以前書いた「低舌位」も北野さんから指摘されたものでした。

人の顔の癖はさまざまで、顔のトレーニング方法も異なるそうです。


表情筋を鍛える


年齢とともに、顔は全体的に下がりますよね。
口角が下がり、ほうれい線も深くなり、頬のラインも下がります。
あ、、イヤな話。。

顔を引き上げるのは「表情筋」だそうです。
「表情筋」が衰えると、笑う時にほかの場所を使うようになる。
たとえば、目にしわが寄る原因になったりするそうです。

いつも笑って、自然に「表情筋」が鍛えられると良いのですが。
年とともに、笑う回数も減りますからね。

表情筋の鍛え方は、「笑顔表情筋協会」のYouTubeに載っています。

表情筋を鍛えて、顔を「上げる」
ステキな笑顔で「印象」が良くなる

顔も筋肉。
鍛えましょうね!

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