顔の下半身問題(笑):50代からの美容
今日は「50代からの美容」についてです。
これ、かなり根本的な話です。必見!
老化と日々戦う私たち(笑)
女性だけではなく男性も、「美容」には興味ありますよね?
私ももちろんあります!
最近よく聞くのが、マスクを取ったときのギャップの話(笑)
顔の下半身に効く、意外な「舌の位置」の話をしたいと思います。
マスクを取った時のギャップ
マスクをしていると、全員美人に見えませんか(笑)?
人は、隠れた部分に「理想」をイメージする
こう聞いたことがありますよね?
マスク生活の前から知っている人は、元の顔をイメージしています。
しかし、マスクしてから知り合った人については、
取ったとき、目が吸い寄せられることはありませんか?
「こんな顔してるんだぁ」と。
私もそう思われているんだろうなぁ(笑)
マスク生活で、顔の筋肉が衰えている。
加えて、加齢とともに顔は下がります。
「年齢×重力」
年のせいではなく、重力のせいです(笑)!
私たちのせいではありません!
私が幼い頃、お隣に歯医者さんが住んでいて
その奥様が、「ブルドック」のように頬のラインが下がっていました。
母に「どうしてあんな風になるの?」と。
母は笑いながら
「年取ってるから」
と答えました。
「年取ると、どうしてああなるの?」
私の疑問は消えませんでした。
今ならわかります(笑)
年齢が進むほど顔の下半身が、、
実際、年齢が上がるほどに、
マスクを取ったときのイメージのギャップは大きいようです。
ではどうするか?
顔のマッサージ?たるみ取り?
その前の「キホンのキ」です!
私は知りませんでした。
これって、とっても大事な話じゃない?
全ての問題のもと「舌の位置」
皆さん、普段の「舌の位置」どこにありますか?
考えたことないですよね?
正しい定位置:
上あごのへこんでいるところに舌が「ピタッ」とくっついている状態が正しい。
「タッ」と舌を鳴らすときにくっつく場所だそうです。
NG:
舌が下がって下の前歯の裏に舌が当たっている状態=低位舌
よくわからない人は、飲み物を飲んでみてください。
正しくは、上記定位置に「舌がピタッとくっついた状態」で
飲み込むそうです。
そうです、、というのは私は「低位舌」なんです。
40代で歯の矯正をしたときに直すように言われました。
そして最近、「美容」に関することで再度指摘されたのです。
舌の位置が大きく影響する「顔の下半身」
私が説明を受けたのは以下でした。
・本来は舌が上顎にくっついていることで、顎位置がキープされる。
・脱力しているとき、口は自然に少し開いた状態で良い。
舌が正しい位置になっていれば、鼻呼吸をしているはず。
・舌が下がり、口が開き気味になってしまうと、口を閉じようとする。
すると口回りの筋肉をいつも使っている状態になる。
・顔の筋肉に関して、表情筋は顔を「上げる」筋肉。
対して、口回り、特に下唇を閉じようとする筋肉は、
顔を「下げる」筋肉なのだそう。
・すると、いつも顔を下げる筋肉ばかりを鍛えていることになる。
さらに、、
口を閉めようといつも口回りに力を入れていると、
「梅干しの口」になる!!
これは大問題(笑)!!
「舌の位置」が、美容に多大な影響を与えているのがわかりますよね?
顔のマッサージやら運動やらの前の「キホンのキ」です。
「舌の位置」問題、健康にも多大な影響があるのです。
続きを書きますね!!
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