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10キロ走れればハーフはすぐそこ!久々にランの話

みなさん走ってますかー?
毎日暑いですよね。。
「命の危険」とか言ってるときに、
「走ってますか?」はないでしょ、
と思いましたよね?

私は8月終わりのフルマラソンの大会を入れたので、
頑張って走っています。

一応10~18キロを週3回はキープしてます。
でも大会まで2か月切っているので、
もう少し距離を稼がないとヤバいです。。
少し涼しい日を見逃さずに、夕方長めに走ろうと思います。

ラン仲間からは
本当に無理なら、途中でやめる勇気も必要
と念を押されています(笑)
なんといっても夏の大会ですからね。

あと先日、練習会で土砂降りに合いました(-_-;)
そういう時も、合言葉は
大会は雨でもある」。。

「メンタル鍛えとくチャンス」と思うことにしました。
一人ならソッコー帰りますけどね。。


村上春樹さんはランナー


蛇足ついでに。
作家の村上春樹さんは、マラソンランナーなんですよね。
著書はかなり読んでいますが、マラソンのことは知りませんでした。
少し前に、村上春樹ライブラリーに行ったときに知りました。

村上春樹さんはマラソン歴長く、
小説家デビューして間もなくの33歳頃からだそうです。
1949年1月生まれとのことですから、今現在73歳ということですね。
もう40年走り続けているということです。

ちょうど良い記事を見つけました。

強靭な心と体が、精力的な作家活動を支えていると言えますよね。
すごいですよね。


10キロ走れるようになったら


以前、3キロ×週3回からスタートして、
10キロ走れるようになるまでを書きました。

今現在、全く運動していない方はこちらからご覧ください。

ここからが今日の本題です(笑)。
10キロ走れるようになったら、
次はハーフマラソンを目指してみましょう!
ゆっくりでも10キロ走れるようになれば、
ハーフはもう走ったも同然です(笑)!

大会に出ると、普段とはまた違う楽しさが広がります!
お祭り気分で楽しいですよ。

私はトレーナーでもなんでもないので(汗)、
私の経験したことと、
他の人はこうしてるよ、
ということをお伝えしたいと思います。


ゆるゆる10キロ


私は、3キロ×週3回を続けていた期間が5年くらいありました。
そして、ちょっとしたきっかけから、
ラン教室に、週一で行くようになりました。

こちらの「街ラン」10キロから始まり、
20キロくらいの街ランに出るようになりました。

ゆっくりですが、長距離になるとやはり疲れます。
でもあちこち見たり、
パン屋さんで買い物したり、
みんなでおしゃべりしながら、、
そうすると、そんなに辛くないんですね。

あと、コンビニ休憩は細かく声をかけてくれます。
途中トイレ行きたいとかも全然心配しなくて大丈夫!
ちなみにほんとに疲れちゃったら、電車に乗って帰るのもあり

ランをやっていると脚を故障することもあるので、
リハビリで街ランに参加してみて
ダメなら電車で帰るとかの人もいます。
時間がないから途中で帰るもOK。
そのへんはゆるいです。


最近の街ラン風景


皇居前二重橋を通り

広尾の「トリュフベーカリー」でパンのお買い物


表参道「CHAVATY」で栄養補給
ほうじ茶のソフトクリーム!


「ののあおやま」前の素敵な公園でひといき


ランでなければ行かない「こまかいところ」、楽しいです!
あれ、脱線してますね。。


大会前の下地、どこまで必要?


教室に走りに来ている人、
私のように「下地」を作ってくる人はむしろまれ。
いきなり来ちゃう人もいます。

フルマラソンの大会に申し込んでから
走り始めたという人も、結構います。
途中歩くにしても42.195キロ、、
すごいですよね。

なので、10キロ走れる人は、もう余裕です(笑)!


まずは申込


最初の大会は「大きな大会」でなきゃだめよ!
とみんな言います。
大会はアドレナリンが出て、普段より走れちゃう
なので、練習と変わらないような大会は
ダメなんだそうです(笑)。

大きな大会は申込が半年前くらいからと早いです
マラソンシーズンは基本冬なので、涼しくなってから
「よっしゃあ!」と思うと、人気大会は大体終わってる(笑)

なので、夏ごろからチェックしてくださいね!

チェックポイントは、「制限時間
普段のペースに少なくとも30分以上の余裕を持って下さい。

大きな大会は遅めの人は、走り始めるまで30分くらいかかります。
制限時間は大会のスタートからのカウントです。

マラソンのスタートは、申込時の「予想タイム」ごとに
グループ分けされ、早い順からスタートします。
早い順にA、B、C…G、H、という感じ。
(スタート時間が時間差で設定されている場合もあります。)


大会までの準備


大会2週間前までに最低一回、出来れば2回、
6~7割の距離を走りましょう。
走る距離の半分から3分の2を走れれば、
大会は走れる、と言われているそうです。
それだけ「本番は走れる」もの、なのだそうです。
だからみんな大会に参加するんですね。

ちなみに私は、1か月前に20キロの予行練習をしました。
一度走っておけば、より安心です。

10キロ走れる頃には、相当体力付いていると思います。
10キロ走れると、旅行とかに行って、何かあっても動じない。
交通機関無かったら歩けばいい(笑)

体力に自信がつくと、
何かにチャレンジするハードルも下がります。
体力さえあれば大体何でもできる(笑)!

頑張りましょうね!

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