子どもの「小さな世界」に付き合ってくれた母
前回、昔の知人を訪ねた話を書きました。
彼女の「手仕事」を見て、思い出したことがありました。
私と私の娘が小さなころ、母が作ってくれた
「リカちゃん人形の洋服」のことです。
今日は、その話を書いてみたいと思います。
リカちゃんがうちにやって来た!
リカちゃんが私の家に来た時のことを、鮮明におぼえています。
私は青森の片田舎に住んでいました。
私がおそらく4~5歳の頃でしょうか。
関東近郊に住む叔母さんが従弟を連れて遊びに来ました。
※叔母さんはこちらでも登場しています