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address生活、1か月経ちました!

addressであちこち移動する生活も、だいぶ慣れてきました。
最初はどうなることかと思いました(笑)

約1か月経った今を、書いてみたいと思います。


addressの実感


addressは、一戸建て、シェアハウス、ゲストハウス、旅館などと提携しています。
行ってみると、addressの家は本当にいろいろです。

ベットがギシギシだったり
エアコンがホコリまみれだったり
共有のキッチンがすごく汚かったり
最近見ないなーという柄の布団だったり(-_-;)
(ということもある)

最初はだいーぶ、めげました。

以前addressのイベントで会った人と再会した時。
彼女は、イベントのあった家とは違う家に行ったことを、
「あれは住めないよ。
キャンプするつもりなら良いけどね。」
と言っていました。

それもよくわかりました(-_-;)

「空き家活用」という側面があるので、古い建物が多いです。
そして、リフォームや備品などのレベル感は、
建物のオーナーや管理人に拠るようです。
オーナーは、addressからの収入だけでは、
リフォームなどはできないという事情があるようです。

そのあたりを改善していこうとすると、利用料は上がるでしょうね。
すると利用する側も、
「ホテルに泊まったほうが良いよね」となるでしょうね。

「賃貸並みの料金」だからこそ、
私もこんな生活ができます。

ちょっとくらいは、目をつぶらないとね。
この状況の中で、「いいな」と思う家を探しましょ。


やっぱり人に聞くのが一番


都内のaddressの家に泊まった時に、
20代の女性(A子さん)に会いました。

A子さんは大阪に住んでいて、
今回、仕事で東京への出張があったとのことでした。
金曜日に仕事を終え、addressの家に一泊して帰るということでした。

今は結婚して「定住生活」になったけれど、
以前1年ほども、addressでホッピングをしていたそうです。

私が、addressで思いのほか家守や他の住人と会えないこと、
設備の状態などにばらつきがありすぎることなどを話したら、
A子さんも
「二度と泊まりたくないというところはあった」と。

でも良いところもたくさんあった、と。

シェアハウスはコミュニティが出来上がっているから、
なかなか入れない。
でも、ゲストハウスはみんな一見さんで、
コミュニケーションの取りやすい人が来ている。
フロントには必ず人がいることも安心、と。

その視点はなかった!

さらに「カフェ併設」のゲストハウスは食事もできるし、
他の人とのコミュニケーションもより取りやすい、と。

また、「address専用」の家は、宿泊者が過ごしやすいように、
色々と用意してくれていることが多い、と。

確かに、私たちの泊まったaddress専用の家は、
ティッシュやビニール袋、洗濯ハンガーやピンチ、調味料、
おまけに自転車まで!揃えてくれていました。
(ベッドやリネン類もちゃんとしてました!)

シェアハウス提携の家は、address宿泊者用に、
そういったものを用意してくれているケースは、
あまりありませんでした。

なるほど!

A子さんが帰る土曜日の朝、
「今日はどこに行くんですか?」
と聞いたところ、

銭湯に寄ってから、お友達とランチをして、
午後大阪に帰るとのことでした。

街の“普通の銭湯”が好きで、あちこち行ってるんです。」
と。

それも良いですね!


期待しない


まずは、期待しないことが大切です(笑)
「がっかり」しても、落ち込まない。
「無いなら無いなり」に工夫する。

これで行きましょ。

address生活を始めたころは、移動のときの荷物が重くてへこみました。。
荷物を減らせないか、何度も見直しました。
しかし、一泊二日の旅行などとはやはり違います。
最近は、重い荷物にも少しずつ慣れてきました。

また、始めの頃は予定を詰め込んで、
3~5日ごとに移動をしていました。
とっても、疲れました(-_-;)

1週間くらい同じ場所にいると、
スーパーで食材を買って、ある程度調理したりと、
「今まで食べていたようなもの」を食べることができます。
一日出掛けずに、仕事(オンライン)をしたり、
部屋にこもる日も必要ですしね。

また、こんなことも新たに分かりました。
addressの同じ家への滞在は、連続1週間までと思っていました。
しかし、「1回の予約」が連続7日間までで、
(空いていれば)次の予約で引き続き取ればよいようです。

いろいろと工夫しながら、
気に入った場所と滞在の方法を、探っていきたいと思います。


次はどこへ行こう


今度の家は、どんな家だろう。

近くの、
パン屋や
カフェや
飲み屋や
美術館や
図書館や
ランコースや
地元のスーパーや
銭湯や日帰り温泉、、

海があったり
山があったり
川があったり

東京とは違うのんびりした暮らしがあったり
楽しそうに集まって暮らす人々がいたり

毎回ワクワクします。

昔から、
街歩きが好きだったな。
知らないところに行ってみたかったな。
思う存分できます(笑)

次はどこへ行こうかな。


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