【子育て】『勝ちたい』という気持ち成長に必要だよね?
思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。
本日は【子育て】について綴ります。
先週、今週と子どもの子どもたちが熱くなる瞬間をみることができました。
勝手に、最近の子はクールだと思い込んでいました。
しかし、自分が子どもの頃とそんなに変わってないんだな〜。
と感じるできごとに遭遇し、自分の思い込みを反省
そして、やっぱり運動会で順位をしっかり決めること大事です!
と校長先生に伝えたくなりました。笑
ドッチビーに真剣な子どもたち
ドッチビーという競技を知っていますか?
私は子どもが産まれてから知った競技です。
ドッチボールのルールでボールではなくフリスビーを投げます。
どこに飛んでいくかわからないので結構難しそうです。
先日、区で大会が行われました。
子ども会に加入する子どもたちが、練習をしその中から選ばれた子どもたちが大会に出場
選手を選ぶ時に、選ばれなかった子が泣いてたよ〜と聞き、
「今の子って、あまり興味ないかと思っていたけど、案外そうでもないんだな〜。」とぼんやり思う。
そして、試合当日、勝ったときの子どもたちの喜び方をみて、
「案外熱いんじゃん!」と感じる。
一番印象的だったのが、これを勝てば優勝が決まるという試合に負けた時。
泣きながら戻ってくる子どもたちの姿
もらい泣きしました。笑
思い出してもまた泣ける。笑
順位をつける意味
娘が通う小学校では、運動会での勝敗をつけません。
子どもたちが競う姿、悔しがる姿、喜ぶ姿を見る機会が減りました。
なので、勝手に
「最近の子どもたちってクール」なんだと思い込んでいました。
競うことに興味はないのかと…
しかし、勝敗に真剣に向き合う姿、どうやったら勝てるのか考える姿
そして、応援する子どもたちも大きな声を出して応援している姿をみていると、それは私の勝手な思い込みであったことに気づき、反省しました。
今の子どもたちも、しっかり熱い心を持っています。
順位にこだわることはない。
みんな頑張ったんだからそれでいい。
という考えも大切ですが、しっかり競うということも大切です。
学校での順位つけ再開してくれないかな?
負けたくない!
と思う気持ちが行動に繋がります。
誰かを蹴落としてという考えはよくないけれど、自分の成長のために競うこと人と比べて成長の糧にすることは大切です。
心の成長に必要
誰かと競い、負けたくない!
と思うから、もっと練習しよう!次はここを目標にしよう!
という気持ちが生まれます。
勝つためにどんな努力をするのか?
競わない子どもたちが、そのまま大人になったとき、どうなるのか?
と心配でしたが、今回子どもが持っている心の中の熱い思いを見ることができて、この気持ちを大切に育てていければ、まだまだ日本も大丈夫なのかな?
なんて、ちょっと期待
しかし、この思いを閉じ込める教育や環境のままだと、せっかくの熱い思いがどこかに行ってしまいます。
学校、地域、家庭、子どもに関わる環境は大切です。
そして、子どもが少ない今、それぞれ別の方向に向かうのではなく、学校・地域・家庭が同じ方向に進めるように協力することも大切!と改めて感じています。
PTAや子ども会、町会、自治体、学校で今の子どもたちには何が必要なのか話し合い、みんなで進んでいくことが必要ですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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