本当になりたい自分でいるために
思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。
日曜日は【アラフィフ母さんのんびり日記】を書いていきます。
昨日こんな記事を書きました。
『捨てる』勇気
昨日は、これいらない！
「えい！」といろいろなものを捨てることが出来ました。
そんなことをしていると、良くない人間関係も自然と去っていきます。
自分にとって必要なものとはなにか？
『捨てる』ことを意識することで、頑張らなくても自然に整理できていくことを体験しました。
今こんな本を読んでいます。
「シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう」
シンプルな生き方を実践すると、人生は上質なものとなり、揺るぎのない幸福があなたを包みだします。
シンプルな生き方を選ぶ人イコール、ミニマリストの秘訣は、「良いものをより良いものと交換することを躊躇しない」「ものを処分したり他人にあげたりすることに罪悪感を抱かない」「自分の家が火事になったと想定し、まずなにを買うべきかリストを作ってみる」「時間をかけて本物だけを揃える」「欲求と必要の違いを区別できるようにする」などなど、生活の基本にしたいことばかり。
私は、『捨てる』ことが苦手です。
それは物でも人間関係でも、思い出を残しておきたい、人との出会い縁をずっと大切にしなければいけない。
と思っていました。
思っていたというより、思いに囚われていました。
最近、やめること、捨てることの重要性を感じています。
人は持てる量が決まっているのではないか？
余計なものをいっぱい抱えていたら、本当に大切なもの、本当に欲しいものに出会ったときに、もういっぱいで持てなくなる。
本当に欲しいもの、大切なものに囲まれて生きる事
５０歳が近づいてくると、どう生きるのか？
を考えてはじめます。
自分がいなくなった世界に色々なものを残していくのか？
生きていくために必要なものはなにか？
そんなことを考えることも増えてきました。
これからは、本物に囲まれて、余白を楽しむ生き方をしてもいいのかもしれません。
そのために、何が必要なのか？
誰と何をして過ごすのか？
大切なことです。
下の子も４月から小学生
生活も変わります。
そのタイミングでこう思い、シンプルに生きるという本に惹かれる
これも、意味があることなのかもしれません。
４月までの２週間
これからの人生シンプルに生きるために、自分にとって何が必要なのか？
をじっくり考え、いらないものは『捨てる』そして、大切なもの本物を身に付けてかっこいい大人になっていきます。
あなたは『捨てる』こと出来ていますか？
物や情報に溢れた世界、自分が本当に欲しいもの、なりたい姿を忘れてしまいがちです。
流される人生ではなく、自分で決めた人生を送っていけると最高ですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。