料理苦手なんです〜#家事分担の気づき
思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。
水曜日は【課題・お題に挑戦】ということで、今週は
『#家事分担の気づき 』というお題に挑戦！
日々の生活の中で見つけた家事や育児の工夫、家事分担のアイデア、または思い込みが変わったエピソードなど、みなさんの家事・育児についての投稿を「#家事分担の気づき」で募集します。あなたのアイデアが、誰かの大きな助けになるかもしれません。
今回は家事分担の気づきについて
我が家の家事分担は、料理です。
平日は私が担当、週末は夫が担当という分担
そして、平日の料理に関してはco-opを利用して負担を軽減しています。
それまでは、料理はしっかり作るもの！
と思い込んでいたこともあり、毎日メインも惣菜もしっかり手作りを心がけていました。
しかし、料理が苦手な私にとって、毎日の献立を考えることはとてつもない負担！そこでまず最初に取り入れたことはco-opのミールキットの利用
食事の準備にかかっていた時間が半分になり時短効果
献立を考えなくて良くなり、気持ちが楽に！
さらに普段自分ではつくらない料理を出すこともできます。
もう１つの家事分担は週末の夫担当です。
私が仕事をするようになったときに
「なぜ、仕事も家事も子育ても私が1人でやらないといけないのだろうか？」
という疑問が湧いてきました。
専業主婦の頃は、それは当たり前でしたが、同じように仕事をしているのなら、夫も家事に関わってもいいのではないか？
そう思い、週末の食事は夫に任せることにしました。
最初の頃は、毎回
「今週はごはんお願いね。」
と伝えていましたが、ようやく最近は
「週末は俺がつくるんだな」が定着
なにより、夫は料理が嫌いではない！
ここが１番
リクエストをすれば、それなりのものを作ってくれます。
主婦になって感じることは
「誰かが作ってくれるご飯は最高！」
はじめは、週末だけでしたが、平日お休みの日や早く帰ってきた日もたまに、夕食は夫が担当することが当たり前になってきました。
食事にプラスしてお皿洗いも終わらせてくれるので、とても助かります。
その分、自分の仕事や子どもとの時間を楽しむことができます。
そして、気づいたことは、私はやっぱり料理が苦手で楽しめないということ
料理好きだったらどれだけよかったか！！
それでも１０年近く主婦をやっているので、最低限の料理は作れるようにはなりましたが、分担できるものは分担するに限る！
そして、夫の料理が美味しい！
夫が週末料理を担当してくれることで
「私ばっかり！」
という気持ちはなくなりました。
気持ちの上でも安定できます。
ということで、我が家の家事分担の気づきは
・私は料理が苦手
・誰かがつくるご飯は最高
・夫との分担で「私ばっかり」がなくなり、気持ちが安定
こんないいことが沢山あることに気づきました。
料理に限らず、掃除が得意、子どもと遊ぶの得意という旦那さんなら、それをお願いしてしまうことです。
家事はお母さんが1人でやらなければいけない！というものではありません。
分担できることは分担する、お願いすることはとても大切です。
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