見出し画像

「子供会」は子どもも大人も経験と交流ができる場所

おはようございます。大量の汗をかいたので痩せただろう!とウキウキで体重計に乗ったらなんなら体重増な継続力アドバイザーあおです。出した汗の分の水分補給が出来ていたと前向きにいこうと思います。今日も読んでいただきありがとうございます。

昨日「子供会」の行事として近所の公園でバーベキューが開催されお手伝いとして参加してきました。もちろん娘たちも楽しく参加してきました。

コロナ前は毎年開催されていたようですが、今回3年ぶりの開催となったバーベキュー。
開催までに関係者の方はいろいろ対策や開催方法、そもそも開催についていろいろ考えてきたのではないでしょうか。

「子供会」から色々な活動を再開していきたいと、今回バーベキューの開始を決めました。と会長さんがお話ししてくださいました。

マスクをしながらではあるけれど、子どもたちはかき氷やスイカ割りを楽しんでいました。

懐かしいかき氷器

最初は、一定の距離があった子どもたちも時間がたつにつれて、みんなで遊びはじめたり、高学年の子どもたちは
「お母さんの代わりに手伝いにきました」
とお手伝いに加わってくれたり。

子どもたち同士の交流はもちろんですが、最近は大人との交流は減ってきているなか、町会の方や、家族で参加しているパパなどとも交流したりしていました。

隣に誰が住んでいるのかわからないより、こんな風に交流して子どものつながり、大人との繋がりをもつこもとっても大切ですよね。

先日の「誘拐予告」でも地域との関わりが大切なのでは?とママたちと話をしていました。

日頃から、挨拶をしたり時には今回のようなイベントで街の人の顔を覚えることは防犯にもつながります。
(稀に、その街の人が、、、というケースもありますが、、、)

子どもが成長して、親から離れて行動することが多くなってきたときに、近所の人のことを知っているだけで、親も子も安心につながります。

最近では「子供会」加入が減っているとききます。
年会費がかかる
人間関係面倒そう
いろいろな役員が回ってきて嫌という

マイナスな意見、要素ももちろんあると思います。

確かにいいことばかりではないかもしれませんが、それに勝る利点も多いんのではないでしょうか。

子どもたちの縦の繋がり
大人との繋がり
大人同士のつながり
家族だけではなかなか経験できないことの経験
などなど。

こんな時代だからこそ、「子供会」という仕組みを改めて見直してたくさんの子どもたちが参加できるようにしていくことも大切なのかもしれませんね。

子どもは経験からいろいろなことを学びます、ときには喧嘩をすることも大切だったりします。

娘たちはかき氷を楽しんだり、スイカ割りに大興奮で
「スイカ割れたよ!」
を割れたスイカを抱えて、スプーンですくって食べるという家では絶対にできない食べ方をしていました。

帰りにスイカまみれの自分の洋服を見た娘が
「洗っても綺麗にならなかったら新しい洋服を買って!」
と言うので喧嘩しながら帰宅しましたが、そんなことも全て思い出となり、子どもも親もいい体験ができた「子供会」の行事でした。

子供会なんて時間なくて無理という方、まずか時間について考えてみませんか?


忙しいママ必見!子育てを楽しむための24時間を手に入れる時間管理術

他にもこんな講座を開催しています。

女性向けnote入門講座|noteを活用して継続力を身につける講座

その学び無駄にしてない?投稿を継続するためのインスタグラム活用講座


子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。