おすすめのストレス解消方法

こんなタイトルをつけたが、私は基本的に楽観的な性格のため、ストレスを溜めにくい部類の人間だと思う。

プライドが高かったり、完璧主義だったり、繊細だったり、さまざまな要素が邪魔をして自分にストレスがかかり、ひどい時は鬱になる。

厚生労働省のHPに説明があった。

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。

ストレスは外部要因で自分が予想していない場面で起こってしまう。そのため、ストレスを受けている状態では、眠れない、お腹が痛くなる、怒りっぽくなるなど、何かしらのストレスのサインを知っておくことが重要だ。

私の場合は、イライラすると口調が強くなり、人に八つ当たりする傾向がある。最低だ。。
ただ原因は、お腹が空いているか、タスクが溜まっているか、時間がないか。大抵はその3つなので、それが解決すればいつもの自分が嘘のようにふらりと戻ってくる。


ストレスを受けやすい人と、受けにくい人

やはり外部要因の具合にもよるが、ストレスを受けやすい人と、受けにくい人は性格によって決まってくる。

ストレス時代を生きる人のためのサイトを見つけた。

アリナミン製薬株式会社提供・ストレスに強い人・弱い人


私は「楽観的」かつ「外交的」なため、ストレスに強い人に当てはまると思う。今は。

23歳ごろまでの自分の性格を振り返ってみるとこの通りだ。

△ 主体的
△ 楽観的
◎  外交的
◎ 真面目すぎる
✖️ 几帳面
◎ NOといえない
◎  頑固
△ プライドが高い
○  心配性

なかなか、ストレス耐性のないやつである。
でも何かのきっかけで「楽観的」要素が強まり、「真面目すぎる」、「NOといえない」、「頑固」の部分に丸みを帯びた気がする。

何かというのは「セルフラブ」だ。
まさに図にも書いてあるが、自分自身を肯定して生きれるように変わった
これが自分を幸せにするための、最大の要因だったと思う。

大きな出来事としては、社会人になったことだ。
希望を持ち、キラキラ満ち溢れた世界が待ち受けているとは思っておらず、現実もそのとおりだった。いい意味で「妥協」を覚え、その中で努力し、認められることの喜びを知ったのだ。

自分を変えるのはかなり難しい。よっぽどのことがないと意識を変えるハードルは、東京タワーのように高い。

何度もチャレンジしたが、結局買われなかった。そんな人も多いのではないのだろうか?
それは普通だ。人間だもの。

じゃあどうしたらいい?
環境を変えることが一番簡単だ。腰は重いが、変えてしまえば、いろいろな状況が勝手に変わる。自分も変わらざる終えない。

ストレスの強い人になるために、自分の性格を変えるために、何か小さな環境を変えるところから始めてみてはどうだろうか

2022年10月27日(木)
今日の、スパイスキロク。

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