見出し画像

見える化で生活、そして人生を変える

「おうち時間」というと、なんだか可愛らしいイメージだ。

そんな今日はリモートワークデイ。
家庭を持つOLのそんな一日を振り返ってみる

7:00   起床、朝ごはん、Twitter
7:30〜 仕事開始
12:00〜 昼食作り、夫と昼ごはん
13:00〜 仕事再開
18:00  仕事終了
18:10〜 洗濯物畳む、動画編集、パッキング
18:30〜 お米たく、フリータイム
19:20〜 ご飯作る(5品目)、洗い物
20:10〜 ご飯食べる
20:30〜 洗い物、夫にご飯を温め出して出す
21:50〜 お風呂
21:10〜 髪の毛乾かす
21:30〜 ミーティング
23:00〜 電話、明日に向けてパッキング、ネイル
25:00〜 写真をバックアップしながらnote ←now!

ざっとこんな感じだった。

毎日思うのだが、時間が足りない。
出社している日は帰りがもう少し遅くなるので、より1日があっという間。

ミーティングがなくても、何か作業をしていると時間が経ち、眠たいというより、明日がしんどいからそろそろ寝なきゃスイッチが入る。

原因はなんとなくわかっている。
「ブルーライト」と「カフェイン」

こいつたちが私の脳を覚醒し、眠たい感情を引き止める。
結果、最近は睡眠時間が最近5時間〜5時間半。

明日は6:30にはおきたいので、5時間睡眠が確定。
ショートスリーパーなわけではないが、まぁ耐えている。


最近の悩み


 時間の使い方が上手くなりたい。
シンブルだけど、これが悩みだ。

やりたいことが多くて、毎日が一瞬で過ぎてしまう。
すごく嬉しいことだが、これから新しいことを始めようと思っているので、今のままでは危険なのである。

それを改善するために、自分でやってみたいが、ずっとできていないことがあった。
それは、土日に作り置き。

平日の生活スタイルで、一番時間をとっているのが、買い物と料理。
貴重な毎日の余暇時間に2時間〜2時間半も費やしていることになっている。

かなり勿体無い。
この時間があれば勉強は余裕でできるのだ。

1日の振り返りをすれば、どこがボトルネックになっているのかがよくわかる。そして、それを踏まえた改善策を練ることができた。


見える化の重要性


これは自分の悩みを解決するために、スケジュールを見える化したことによって、解決策を考えることができた事例と言える。

たまたま昨日、お金に関してもエクセルで管理表を作成した。
今まで気にしていなかったことを、見つめ直すきっかけにすらなった。

1日のスケジュール。

何も考えていなかったら、気に留めず、ただなんとなく毎日が過ぎていく。
そして、人間だから忘れる。

そんな日々を繰り返す前に、見える化して、自分の生活を見つめ直すと、新しい扉が開けるかもしれない

「料理を祝日に作り置きする」
たったのこれだけ。されどこれだけ。

より良い人生を送るため、小さなことでも、少しずつ新しいチャレンジをしていきたい。

022年10月13日(木)
今日の、スパイスキロク。

・久しぶりのオンラインミーティング
・お皿の大切さを夫婦で感じる。器が違うと、美味しくなる。小鉢がいっぱいだとご飯が楽しくなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?