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元不登校のふつうの母と不登校中のふつうの娘の話をはじめてみようかなと

はじめに

娘が昨年2022年の5月、中3一学期中間試験直前から突然不登校になりました。

そして、何を隠そう私自身中学時代にほぼ3年間不登校で悩んだ過去があります。が、まさか、自分の娘まで不登校になるとは思いもよらず。

子供としての不登校、そして、親としての不登校、奇しくも人生で両方経験することになってしまいました。

コロナ禍で不登校の子も増えていて、ニュースにもなっています。昔から言われているのは学校内でのいじめや勉強についていけなくなったなどがあったかと思いますが、近頃では、貧困や家庭内の問題などそういったことから不登校へなっていることもあるそうです。

ですが、私も娘も至って普通の家庭…というと、普通ってなんだ?ということになりますが、両親がいて、仲が悪いわけでもなく、貧困でもなく生活しているこれといって特徴もない家庭です。むしろ恵まれているんじゃないか?とすら思います。特にいじめられたわけでもなく、授業についていけないわけでもなく・・・

だからこそ、なぜ?という迷路に迷い込みます。不登校の理由や不登校中の様子は私と娘を見ても少し違うので、不登校の理由は本当にその子によって千差万別、解決法もきっと千差万別だと思います。

不登校を乗り越えた経験のある私でも、娘の不登校をすんなり解決することなど未だできておりません。

noteを始めてみようかな


noteを書くことで、自分自身の不登校と改めて向き合い、現在進行形の娘の不登校と向き合って行けたらと思います。

内容はあくまで我が家の場合にはなりますが、このnoteを通じて同じ悩みを抱えた方と寄り添えたら、何か乗り越えるヒントになったら、私がこの不登校と縁のある人生を生きる意味があるのではないかと。

全ては必要だから起きている、良くなるために起きている。

私自身、学校に通えなかった暗黒の時代(私はそう感じました)があるからこそ、今の自分があると思っていて、大人になってからは感謝すら感じています。(決して進んで味わいたくはないですが、、、)
なので、自分を責めず、胸を張って生きて欲しい。とはいえ、渦中にいる今は、親も胸を張って休ませているわけではなく、、、(葛藤)みんなと同じように学校に通ってくれたら・・・という希望はあるわけで。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」その言葉通り、私はこのことを乗り越えられることを信じて、いつかはこの雲の中から脱出していけると信じて、noteを始めようと思います。・・・note初挑戦なので諸々手探りですがつらつらと綴ってみようと思います。










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