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アントラーズのコロッケ!?給食の時間もアントラーズを感じる~ホームタウンの取り組み~

こんにちは、行政連携チームの橋本と寺嶋です。

今年もホームタウンの小学校でアントラーズ給食を提供しました。

以前のnoteでもご紹介したように、クラブ創設30周年を迎えた昨年は、各ホームタウンの給食センターにご協力いただいて、選手たちが考えた献立をアントラーズ給食として提供しました。

では、2年目の今年はどんな内容になったのでしょうか?2022年のアントラーズ給食を、教室の様子とともにご紹介します!

2021年の取り組みについてはこちらをチェックしてください!

地元企業からのお声がけで実現!

コロナ禍の今、給食の時間は“黙食”として、静かに食事をすることになっています。そんな状況でも給食の時間を楽しんでもらいたいという思い、そして食材への興味や残さず食べる意識をもってほしいという願いから、アントラーズ給食の取り組みが始まりました。給食の時間を通じて、アントラーズに親しみや愛着を持ち、スタジアムに足を運んで応援してくれる子どもが増えてくれたらという思いを込めています。

今年のアントラーズ給食は、昨年のプロジェクトを茨城新聞で読んだ茨城県内の食材会社の方から「今年も子どもたちに喜んでもらえる企画を一緒にできないか」とお声がけいただいたことがきっかけでスタートしました。

今年は何と、アントラーズのエンブレムがプリントされたスペシャルなコロッケがメニューに採用!

各学校に掲示される給食だよりには、特別メニューが提供される11月、しかお・しかこ・アントンが登場しています!

黙食となってしまっている給食の時間を少しでも楽しめるように、教室で流していただく動画も作成しました。noteを読んでくださっている皆さまにも、今回は特別に公開します。

しかおが給食の時間にお邪魔しました!

11月11日(金)、鹿嶋市内の幼稚園・小学校・中学校、茨城県立鹿島高等学校附属中学校での実施を皮切りに、アントラーズ給食の提供が始まりました。

こちらは、しかおが鹿嶋市立鹿島小学校を訪問した際の様子です!

教室内では「アントラーズコロッケ、早く食べたい!」「美味しい!やわらか~い!」といった反応があり、みんなとても美味しそうに食べていました。給食の献立を見て楽しみに登校したという児童もいて、嬉しい光景でした。

児童たちの、こういった様子をみると楽しい時間になっていたものと感じます。これからも地域の子どもたちに向けて、アントラーズを身近に感じてもらえる取り組みを行っていきたいと考えています。

それではまた次回のnoteで。


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