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結婚と学歴、ほか2点 〜婚活もどき日記90〜

一連の文章にまとめきれないので、パーツ書きで。

■結婚と学歴

不遜極まりないというか、嫌なことを言いますが、

「やっぱ、付き合う上で『学歴が同レベル』って、大事な指標なのかもな」

という気がしています。

これまでの婚活で「お付き合いに至りそうだったが結局別れた3人」は、2人が専門学校卒、1人がいわゆるFラン大(本人称)卒だったのだが——やっぱりところどころ、主に使用語彙や思考の傾向について、違和感があったなと思うんですよね。

その違和感って、意思の疎通に多大な影響を及ぼすんですよね。

「高卒だろうが中卒だろうが、地頭のいい人も本好きな人もいるし、別に関係ないやろ〜」

と思ってマッチングしてきたのですが……

もうすぐ婚活本格始動から1周年を迎えそうな今になって、学歴の重要度を実感しつつあります。

今一番心の支えにしている婚活の参考書は(以前呟いたこともある)横嶋じゃのめ著『合理的な婚活』(全2巻)ですが、

当初の希望をほぼ叶えはったこの著者も、最終的には同じ大学を卒業した人と成婚してはるんですよね。

(´-`).。oO(逆学歴差別も受けてきた身として学歴主義は好かんのだが……それでも、結婚がどうのとか深い話をしようとすると「進研模試の偏差値で65くらい【※河合塾とか基準だと57くらいになる】の大卒以上」の人でないと色々と壁があるのかもしれんな……)


■まるで転職アドバイザー

教職経験者だということをプロフに書いているためか、「教員」「教育関係者」とマッチすることが結構多い。

彼らとお茶をすると、大抵は「長時間労働の辛さ・モンペ対応など教員あるある苦労話」で終わる率が高い。

(それ以外の人とは、
・京都ネタ
・互いの趣味の話
・どこに旅行に行きたいか
・アプリで何人と会ったか、どんな人と結婚したいか
などの話題がメインになる。但し、最後の話題について話した人と2回目に進んだためしがない。これはまたどこかで考察したい)

そして、大抵は「教員から転職してよかったですか?」と訊かれる。

私は全力で「はい! 現状に不満があるなら、個人的には転職をオススメします!」と答える。

相手は「そうか……ありがとう、参考になった」とか言って終わる。

この流れで、2回目に続いたことはない。

(´-`).。oO(しかし、今の教育現場は明らかにおかしいところが多いので、「どんな環境にあっても俺は教育の道を進む!」という確固たる意志がない人は転職した方が絶対幸せになれると思う……ということは伝えていきたい)


■現在は4つのアプリを行き来

・女性無料のアプリ2つ
 
(うち1つは、職場の同僚男性が「コレで結婚したよ」と言っていたアプリ)
・男女とも同額有料の「婚活専用」を謳うアプリ2つ
 (うち1つは「この間、何の実りもないまま退会した結婚相談所」がやってるアプリ。相談所よりアプリのほうが会員レベル高くね? と感じる)

計4つのアプリを駆使して、だいたい月曜〜木曜の間にマッチした人に「週末お茶しませんか」と声をかけ、土日(たまに平日夜)にパズルのごとく予定を組み込み、実りがなければ次の週末に向けて「いいね」を送る・もらった「いいね」を検討する。

そんな手順でやっております。

こんなスケジュール具合なので、「今月は忙しいんですよ、来月なら会えるんですけどね〜」とか抜かす奴がいると「は? 何でマッチしてLINE交換までしたんだよ、悠長過ぎんだろが」と切りますね。

ちなみに、後者の「婚活専用アプリ」は50代からの「お見合いお申込み」が多すぎて……同年代からの「お申込み」が埋もれますね。
登録して数日、ほぼ発掘作業に勤しんでおります。

「50代ですが、年齢を感じさせない自信があります!」

とかメッセージ付きで来るんすけど……

「いやいや〜15とか20近く年の離れた相手にお見合い申し込んでる時点で、十分年齢を感じますよ〜」

と返したいですね。

とりあえず今週末は先ほど1件決まったので、残りのパズルピースを埋めます。

(´-`).。oO(初めてアプリ経由の男子と会ったのは、去年の11月の後半くらいであった……冬コートを着ていた記憶がある……それまでには結論を出すぞ)


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