結婚と学歴、ほか2点 〜婚活もどき日記90〜
一連の文章にまとめきれないので、パーツ書きで。
■結婚と学歴
不遜極まりないというか、嫌なことを言いますが、
という気がしています。
これまでの婚活で「お付き合いに至りそうだったが結局別れた3人」は、2人が専門学校卒、1人がいわゆるFラン大(本人称)卒だったのだが——やっぱりところどころ、主に使用語彙や思考の傾向について、違和感があったなと思うんですよね。
その違和感って、意思の疎通に多大な影響を及ぼすんですよね。
と思ってマッチングしてきたのですが……
もうすぐ婚活本格始動から1周年を迎えそうな今になって、学歴の重要度を実感しつつあります。
今一番心の支えにしている婚活の参考書は(以前呟いたこともある)横嶋じゃのめ著『合理的な婚活』(全2巻)ですが、
当初の希望をほぼ叶えはったこの著者も、最終的には同じ大学を卒業した人と成婚してはるんですよね。
■まるで転職アドバイザー
教職経験者だということをプロフに書いているためか、「教員」「教育関係者」とマッチすることが結構多い。
彼らとお茶をすると、大抵は「長時間労働の辛さ・モンペ対応など教員あるある苦労話」で終わる率が高い。
(それ以外の人とは、
・京都ネタ
・互いの趣味の話
・どこに旅行に行きたいか
・アプリで何人と会ったか、どんな人と結婚したいか
などの話題がメインになる。但し、最後の話題について話した人と2回目に進んだためしがない。これはまたどこかで考察したい)
そして、大抵は「教員から転職してよかったですか?」と訊かれる。
私は全力で「はい! 現状に不満があるなら、個人的には転職をオススメします!」と答える。
相手は「そうか……ありがとう、参考になった」とか言って終わる。
この流れで、2回目に続いたことはない。
■現在は4つのアプリを行き来
・女性無料のアプリ2つ
(うち1つは、職場の同僚男性が「コレで結婚したよ」と言っていたアプリ)
・男女とも同額有料の「婚活専用」を謳うアプリ2つ
(うち1つは「この間、何の実りもないまま退会した結婚相談所」がやってるアプリ。相談所よりアプリのほうが会員レベル高くね? と感じる)
計4つのアプリを駆使して、だいたい月曜〜木曜の間にマッチした人に「週末お茶しませんか」と声をかけ、土日(たまに平日夜)にパズルのごとく予定を組み込み、実りがなければ次の週末に向けて「いいね」を送る・もらった「いいね」を検討する。
そんな手順でやっております。
こんなスケジュール具合なので、「今月は忙しいんですよ、来月なら会えるんですけどね〜」とか抜かす奴がいると「は? 何でマッチしてLINE交換までしたんだよ、悠長過ぎんだろが」と切りますね。
ちなみに、後者の「婚活専用アプリ」は50代からの「お見合いお申込み」が多すぎて……同年代からの「お申込み」が埋もれますね。
登録して数日、ほぼ発掘作業に勤しんでおります。
とかメッセージ付きで来るんすけど……
と返したいですね。
とりあえず今週末は先ほど1件決まったので、残りのパズルピースを埋めます。
読んでくださり、ありがとうございます。 実家の保護猫用リスト https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/25SP0BSNG5UMP?ref_=wl_share