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【絶対合格】教員採用試験対策シリーズ

教職教養対策編 第1弾

どーも!教員採用試験のシーズンになってきましたね。第1弾として教職教養試験対策特集です。
残り日数わずかなので皆さんさぞ焦っていることでしょう。自慢じゃないですが、ぼくは大学4回生のとき、試験1週間前に勉強を始めて合格しちゃいました笑 要点さえ押さえれば非常に簡単な試験です。

教採1次試験はどうして簡単なのか

シンプルな話です。「優秀な人間は教員採用試験を受けない」からです。正直に言って、そもそもあまり偏差値の高くない大学の教育学部・教職課程の生徒が受験しに来るわけです。要点を押さえて勉強する、最小限のリソースで必要得点(6割)を稼ぐ要領の良さは、おそらく母集団の8割方は持ち合わせていないでしょう。彼らは真面目で勤勉(笑)なため、半年間 × 1日10時間勉強をすべきとか語るわけです。そんな時間があるなら民間企業受けに行って内定獲得しておいたほうがいいですよ。

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知識暗記型学習に関する大きな勘違い

日本人が大好きな、手を動かして、紙のノートに手書きで、沢山の問題数をこなすタイプの勉強(笑)。やった気になるし達成感はあるかもしれませんが、そのやり方が通用するのは数式を使って計算する必要があるタイプの問題です。(スポーツのように体で慣れる必要があるからです)

裏を返せば、マークシート方式で計算問題ゼロの試験では、学習にペンもノートも必要無いんです。ただただしんどいだけじゃないですか!

パソコンでタイピングしたほうが遥かに早く、かつ多くの情報量を1回の学習で触れられる、かつタイピングも早くなるで、やらないほうがデメリットな学習です。文章の構成訓練にもなりますので、頭の中で知識・情報のネットワーク構成がより強固になります。

学習時間
ではなく、時間あたりの勉強密度を濃くしてください!

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そもそも要点とはなんですか?

出題されるのは教育関連の法規です。つまり。よく出る法律・法令関連だけを覚えてしまえばいいです。

押さえておくべき法規(出題範囲)

日本国憲法
地方公務員法

教育基本法
学校教育法
・学校教育法施行規則
+ etc、、、
・公立学校モデル規則

第2弾から、これらの詳細を深掘った対策をやっていきます。
乞うご期待!

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