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今こうしてる間も。

心が壊れそうだ。

いよいよ、朝立つことができなくなった。

力が入らなくて、立てない。
時間をかけて立って、トイレに座ったあと またトイレで立てなくなった。

怖さで「立てない!」と叫び、
母がビックリして、駆け寄ってきた。

こんなトイレの中で、立てずに足をついて床に座ってる自分が惨めで惨めで悲しくなった。

「どうした?」と母に言われても
みーくんの事で辛くて苦しくて
食事もできず、浅い睡眠しかとれてない事が話せなかった。

母はやっと「いい人」ができたと大袈裟に私には言わないけど、喜んでることは知ってるし。
母もみーくんのことが大好きだから、話せなかった。

期待には応えたいし、
私も愛されたい。
だけど、この先 いつか期待を裏切ることになるし、
一生愛されない。

ましてや、43歳になろうともしてる自分が恋愛で悩んで
今まで守ってきたメンタルが、
脆く崩れそうになってる事が情けなくてどうしても言えなかった。

未だ、見栄を張り続けようとする自分と
本当は苦しくて辛いって思いっきり泣いて伝えたい自分のとの葛藤で

もう心がぐちゃぐちゃだ。


今、思ってる事が
数分後には変わってるし。

自分の気持ちややりたい事が全くわからない。

心がもう、キャパオーバーだよって言ってる。