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学生インタビューVol.6

はじめに

学生インタビューも第6回目となりました。今回は早稲田大学に所属する友人にインタビューを行いました。スタートアップに興味を持ち、実際に行動し始めている学生がどのようなことを考えているか。ぜひご覧ください。

#早稲田大学文学部3年G.K君の場合

―今、勉強していることはなんですか?―

大学では社会学ナショナリズムや対外国人意識を勉強しています。その他にも、企業、経営、TOEICを中心とした英語学習にも時間をかけています。

ー大学生活で一番力をいれていることは?ー

今は学習塾のアルバイトに力を入れていますね。授業の教材作成など責任ある仕事を任せられるも多くなってきましたし。ただ今後は、今自分が考えている事業を進めるための時間を増やしていきたいと考えています。

ー現時点の就職先の希望はありますか?ー

新卒から経営を学べる環境に身を置きたいと考えています。そのため、コンサルやVC、投資銀行などを視野に入れています。

ー就職活動についての現在のイメージは?ー
準備にかなり時間が必要だという感覚はあります。コネクション・人脈の構築にも時間を割く必要がありそうですし。

ー仕事に就いたときの自分をイメージすると?ー

なかなかイメージできないですね(笑)

ー仕事とは(何のために仕事するのか)ー

お金を追い求めるという目的とやりがいを求めるという二つの目的があると思います。


ー今、一番興味ある事はなんですか?ー

スタートアップ界隈が一番興味があることですかね。

ー就職先の希望にもそういった傾向が見られますが、何かきっかけはあったのですか?ー

早稲田大学で開講されている「起業家養成講座」に参加したことがきっかけです。

大学2年生になったタイミングで、今までチャレンジしていなかったことにチャレンジしたいという想いがあって、この講座への参加を決めました。講座の中では、早稲田大学の先輩起業家が公演をしてくださり、とても勉強になるお話をしてくださいました。その中で皆さんがおっしゃっていたのは、リスクが少ない学生時代に起業をした方がいいということです。そこから起業に興味を持ち、イベントなどにも参加するようになりました。


ー今、周りを含め流行っていることはなんですか?ー

うーん...あまりわかりません(笑)

ー時間のある時何していますか?ー
ゲーム、読書、漫画など自分の趣味に没頭しています。

ーコロナ禍で今、思うこととは?ー

僕自身は野球観戦が趣味なので、早く満員の野球場で試合が見たいですね。僕も含め、世間全体に慣れが生じているのは感じます。


ーコロナ禍で困ったこととは?ー
対面授業が無くなったので、新しい友人を作ることができなかったのは、とても残念でした。


ーコロナ禍での気分転換法とは?ー

もともとがインドア派なので、そこまで気分が落ち込むことはなかったですね。ただ、毎日が同じ出来事ばかりが起きていた時期にはちょっとの変化でもとてもワクワクしましたね。雷がなっていた日には何故かワクワクした覚えがあります(笑)

インタビュアーより

早稲田大学の先輩起業家が公演をしてくださり、とても勉強になるお話をしてくださいました。その中で皆さんがおっしゃっていたのは、リスクが少ない学生時代に起業をした方がいいということです。そこから起業に興味を持ち、イベントなどにも参加するようになりました。

大学の授業から学びを得て実際に行動に移すことが切るということはとても素晴らしいことだと思います。「ファーストキャリア」という言葉が生まれた現代において起業を含めた幅広い選択肢を持つことが求められているのだと思いました。

終わりに

本日の記事は以上になります。今後も学生のリアルな声をお届けした参りますのでぜひご覧ください。

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