【図解】アウトプットの流儀
ビジネス本の図解について、著作権的にグレーだとか「ファスト映画」みたいだとか議論になっているようです。
私も読書まとめや学んだことを図解している身なので、「アウトプットの流儀」について思うところを図解してみました。
インプットしたことをそのままアウトプットするのは、前掲記事のとおり著作権的にグレーな部分もあり、「パクリ」になるリスクがあります。また、ビジネス本図解アカウントの運用ノウハウが情報商材として出回っているとのことなので、今後はコモディティ化して他のアカウントとの差別化が必要になってくるでしょう。
そこで、今後の読書まとめや図解では、ビジネス本の内容から自分が試してみたい・心がけたいと思ったことについて、アウトプットすることを意識しようと思いました。本の内容を自分の境遇に置き換えることで行動しやすくなるし、アウトプットとしてのオリジナリティが期待できます。行動の結果を後日報告すれば、気づきからの行動を検証したり、アウトプットに連続性を持たせたりすることもできそうですね。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。