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文系ITエンジニアのぶっつけ共通テスト①「情報関係基礎」

学力の視える化のため、大学入学共通テストに取り組んでいます。


第1回:情報関係基礎

※数学ⅡBの代わりに受験できる特殊な科目らしい。

基礎的なIT知識を問う科目のようです。ネットワークエンジニアとして現在進行形で使っている分野なので、これはできないと恥ずかしい。2016年に応用情報技術者資格を取っていますが、その後の知識定着・アップデートが試されそうです。もう7年も前か…


結果:86点 / 100点

90点くらい取りたかったー。ITパスポートと基本情報技術者試験の間くらいの難易度だと感じました。45分くらいで解き終わり、見直しなしで終わらせちゃいましたが、ちゃんと見直ししてれば拾えたミスもありました。(←言い訳)

なお、大問3と4の選択は、大問4の表計算ソフト系で行きました(もう一方はプログラミング系)。


所感

大問1ではフリーWi-fiのセキュリティやフィッシング対策、大問2では暗号化と解読、大問4ではデータ分析の要素が入っており、受講者の興味を惹きやすい内容だったと思います。

令和7年度(2025年度)試験からは、「情報」科目が新設されるとのこと。フリーWi-fiのセキュリティやフィッシング対策が問題に出てきているとおり、現代においてIT知識は必須です。学生たちに興味を持って学習してもらえると、現役ITエンジニアはうれしいです。

(試作問題あるじゃん…やらなきゃ)


#最近の学び #共通テスト #大学入学共通テスト #入試 #リスキリング #情報関係基礎

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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。