【図解】料理のレシピと熟練度
日曜日、久々の夕食担当。レシピを見て作り始めたものの、、、こんな有様であった。
・薄力粉をまぶす:薄力粉ないから無視
・ポン酢大さじ4:ポン酢が足りないから適当でいいや
・砂糖大さじ2:多くない?1杯でいいよ
・塩少々:少々ってなんだよ、定量的に書けよ ←定量的に書かれてても無視するくせに…
なんとなくおいしくなったので結果オーライ。ポン酢+砂糖の組み合わせが意外とうまい。
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さて、料理のレシピはなんのためにあるか、料理する人の熟練度ごとに考えてみたので図解。
初心者は、レシピがあってもレシピどおりに作れない(間違える・無視する・材料や道具がない)ことがある。
中級者は、レシピどおりに作って、レシピどおりの料理ができあがる。
達人になると、レシピを参考にして、その場にあったアレンジ料理を作ることができる。
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結局、レシピどおりの料理を食べているのは中級者だけなのでは、と思うに至った。
とりあえずポン酢買ってこよう(初心者)。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。