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サービス企画を半年間経験してみて

はじめに

もう休日もおわりますね。
ひょっとこです。

いや〜、サービス企画の仕事をしてはや半年が過ぎました。
だいぶ慣れましたが、半年間を振り返ってみての感想を記載してみようかなと思います。

サービス企画を経験してみた感想

うん、思っていたのと違う w
サービス企画で新規サービスの提案できるタイミングあるかなと思っていましたが、現行のシステムが機能不足すぎて機能のブラッシュアップや不足機能の新規開発で半年が過ぎましたね。

入社3ヶ月で5〜6機能(ほぼ新機能)くらいのBizサイドヒアリング↔︎要件作成・調整・デザイナーさんへのプロト作成依頼・調整→Devサイドとの調整→リードとかしたのはいい思い出です…

入社4ヶ月目くらいからは、外部のサービス連携周りの構想策定から各種MTGのファシリテーション、何ならサービス全体(サービスイン〜サービスアウト)の業務フロー・業務部門の業務整理なんかもやっていたりします。(サービス企画の人ですよねと思ったそこのあなた、皆までいうな(笑))

情報セキュリティ部、財務部、カスタマーサクセス、法務…各部門との調整を全てリードしていたりもするので、色々と任せていただけている点については嬉しかったりしますね。

ただ、業務、通常の機能開発リード、各種問い合わせ対応、不具合発生時の方針決めとかもやっていて何でもこなすベンチャーみたいな状況になっているので、人員増員するか給料をアップしてくれないかなと切実に思ってたりします。(泣)

サービス企画を半年間やってみた感想なのですが、思っていたのとは違いましたがやってみて良かったというのが私の感想です。

コンサルをやっていた時は、特にクライアント先の社員が使う社内システム系を開発することが多かったのでシステム的なことは考えていたのですが以下のような点については深く考えてこなかったと今更ながら思いました。

サービスイン〜サービスアウトで、どのようなユーザーエクスペリエンスを提供するかとか

システムデザインをどのようにするとユーザーが使いやすいかとか
社内システムだとクライアント先の人から「使えればいいよ」と言われたり、「覚え直すのがイヤだから既存システムに寄せて」とか言われていましたからね(苦笑)

他部署の人と仲良く協力して仕事をするとか
コンサルは自社内でもバチっているところ多かったので新鮮だなと(笑)

コンサル時代にお世話になった偉い方が、なぜ温厚&謙虚な姿で仕事をしていたいのかとかこの半年で色々と学ぶことができました。

一番の成長は、サービスとシステムの違いが理解・実感できたことではないかと思います。
でサービスを考えるのとシステムを考えることは、大きく異なるのだとこの半年間の経験を通して強く感じました。

今後の展望

サービス提供に携わる仕事は続けていきたいなと思いつつ、完全新規のサービスを提供することを今後はやっていきたいですね。

しばらくは、今の会社で続けていこうと考えていますが、上記のようなチャンスがあれば転職を考えてみてもいいかなと思っております。

また、事業会社に来てから事業会社がコンサルを雇う理由がよくわかりました。
当時の自分はコンサルをしながら、「なぜ高いお金を出してコンサル雇うんだろう?自社で人雇ってやった方がノウハウとか溜まっていいのではないか?」と思っていたりしたのですが、雇う理由が嫌というほどわかりましたよ(笑)

事業会社が感じる価値を理解した今の自分が、コンサル的な仕事をしていくのもありだなとは考えております。

あとは、海外でも仕事ができる会社 or 環境で仕事をしたいなと(笑)
場所を問わずにリモートワークできる環境で仕事してみたいと、中国旅行行ってから思うようになりました。
もしくは、フリーランスなって自由になれるようにするとかですかね。

おわりに

さて、サービス企画に転職をしてからの半年間を振り返ってみましたがいかがだったでしょうか?

転職してみて思っていたのと違うという方も多くいるのではないかと思います。
そのような方は、前向きにやれることをやってみてそれでもダメなら次に向かって転職活動をすればいいのではないでしょうか。
時間は有限なので、見切りをつけたら早めに行動するのが個人的にはいいと思います。

この半年でサービス企画の経験や中国旅行に行って先進的なサービスに触れたり、かけがえの無い経験をしてきました。
総評すると転職してよかったです。

自分の将来には希望しかないと勝手に前向きに思っているので、これからも自己研鑽しながら新しいことにチャレンジし続けようと思います!!

それでは、次回の記事でお会いしましょう。
来週も頑張るぞ〜

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