息子が年長さんの時の音楽会 我が家にはデジカメが1台しかなかったので、どっちが撮影するか妻と相談していました。 もう一台カメラを買う?この際一眼レフでも買おうか? いやいや、普段は1台で良いんだし、そんなの勿体ない 当時はまだガラケー全盛 ケータイで写真を撮るといったことも当たり前ではなかった時代 そんな悩みを抱えている時に発売されたのが シャープアクオス 945SH G Ver.GP30th そう、いわゆるガンダムケータイだ 専用の充電ドックに なんとプラモ
皆さんは痔になったことはありますか? 色々種類はありますが、僕はキレてる方の痔を患っていました。 今回はそんな痔にまつわるひどい話です。 軽い気持ちで見ていってください。 痔といっても常に痛い事になっているわけではないんですよ。 食のバランスが悪かったり、極端に辛いものを食べたり お酒を飲みすぎたりするとヤバくなる つまり暴飲暴食に走ると肛門さんがキレちゃうってことですよね。 症状には段階があって 「あれ?痛いかな?あ、やっぱり血が出てたわ」 って感じの軽いもの
ペルセウス座流星群っていうんだって!! 目をキラキラさせながら学部始まって以来の天才と言われた山根は言う エネルギー関連のゼミ(研究室)を専攻し 1年生の頃から地元のエネルギー関連企業に指名で 研究室に呼ばれるほどの逸材 その分野で長く研究してきた教授ですら 舌を巻くほどの才能を持っていた山根 ただし、天才あるあるなのか、とにかく奇行が過ぎる なんでも左足から入らないと嫌だとゼミでは教授も含め全員左脚からの入室をさせたり 俺のバイト終わりに車で乗り付け「今から天橋
【扁桃腺】 舌の付け根の両側にあるこぶのようなリンパ組織でウィルスや細菌などの病原菌から体を守る免疫の役割を果たしています そんな頼りになる扁桃腺さんですが 私の場合、人よりも倍ぐらいあるらしく風邪をひくとシャレにならないほど腫れ上がり結果40度を超える熱を出してしまうのです 今回はそんな扁桃腺さんとお別れするお話です 結婚していた35歳ぐらいのとき、風邪で高熱出してお医者さんにかかったところ扁桃腺を取る手術を勧められました。 聞けば、ここまで大きい場合は普通子供の
これは息子が幼稚園に上る前のときのことだったと思う どこの家庭でもそうだと思うけど 小さな子供がいる場合、週末のお出かけは自然と子供中心に考えるようになる 未就学児となるとベビーカーも持っていかなければならないので 車で移動した後のことも考えて置かなければならない 結婚していた当時は お出かけ先の移動プランを全部妻が考えていた 道路が舗装されているか 授乳室のあるデパート だれでもトイレが近いのは何両目か 時間も緻密に計算し、週末の予定を立てる 何度か俺
まだ初々しい高校生の頃の話 当時神戸市では中学生まで男子生徒は 強制的に丸坊主 なので高校生になった途端に髪の伸ばし始め 同時に異性を強く意識し始める もちろん俺もそうだったし 周りの友達もみんなそうだった そんな高校一年生のとき 同じクラスの迫田君は男から見てもイケメンで もちろん女子から爆発的な人気を得ていた 特に部活はしていないし 背も特に高くはなかったけど 甘いマスクで女子のみならず 男子からも人気があったので 今回の事件をキッカケに俺とは 以降3年間、
結婚式の招待状が届いた 差出人は、今は退職してしまった元部下だ 俺が今の会社に入社したのは約8年前 「停滞した社内を変えてほしい」 とキャリア採用してもらい気概に満ちて入社してみたものの、 そこは既得権益と印象評価が横行する旧態然とした場所でした。 転職してきた私には誰ひとりとして味方はおらず 同業他社で部長という肩書をもっていたから中途採用でも部長なんだろ? どうせなにも出来ない、すぐに辞めるよ、アイツは と陰口まで自然に聞こえてくる。 これは前途多難だ