【活性の扉】陰陽(男女)の充実は健康と豊かさに繋がる

陰陽の法則は、この世界の法則です！

万物を対極に分ける、統合する、循環する

人間では男女が居て(分けて)、統合することで新たな命を宿す

一説には、陽(男性)凸と陰(女性)凹

そして、凹凸の仕組みは身体の構造を現し、統合して循環する。といった自然の法則にも繋がります。

この陰陽の統合が健康や豊かさといったプラスの充実が得られるきっかけに向かうことができます。

ここまでが大枠の流れです。

性活の統合には、目的によって様々な種類がある。

・補い(不を埋める)

・命を宿す(出産)

・豊かさ(喜び)

など

◎補い

補いは、自分に不を内面に持つとそれを補うための行動になることを指します。

幼少期の愛情不足、言われのない言動、トラウマ、隣の芝生が青く見える心理など

それらの要因が強いと、不を埋める行動に移ります。

他者への攻撃、暴食、性依存、欲しがる心理等

補う行動は一時的には満足しても、時間が経つと空虚感が押し寄せる特徴がある。

性行為では、脳内(内分泌系、興奮神経)の要因が強くなるため一番補い易い行動のひとつ。

食欲は内臓消化器系に負荷があり、身体にやがて制限がかかる。

性の補いは、快楽に当たります。

どのように補い(快楽)と判断できるのかはシンプルです。

同じパートナーで4年以上経ってレスになっている

そもそも目的が快楽になるので、脳内の仕組みから刺激不足に向かうので、快楽を得られなくなると性行為をしなくなっていく。新たな不足を補いたくなる。

パートナーとの繋がりの薄さを感じる

繋がりとは、エネルギーのヒモをイメージすると分かるかもしれません。

互いに本当に関心がないと、見えない赤い糸も細くなっていきます。

それが無関心に繋がり、やがて現実で離れます。

空虚感は細い繋がりの表れです。

子供が居ると、ヒモが中継されるため離れにくくなる。

※あとに書きますが、活性とは見えないヒモを強くして男女共に豊かになるための別視点の知恵になります！

◎命を宿す

この統合は出産を指します。

出産は義務的ではなく本能に近くなると子を宿しやすいです。

あまのじゃくの法則になりますが、

子供が欲しい、欲しいと強い執着があるとあまのじゃくが働き難しくなる。

反対に今は子供を作らないように行為しているパートナーの方が宿しやすい不思議がある。

理由としては、義務的な行為なのか？本能(互いに相手を求めている)なのか？が大きな根っこの分岐点です。

出産のみを目的にすると行動もそのまま義務的になります。

ここで分かりやすく不貞な内容になりますが、

義務的に行為をしている正規のパートナーと

本能的に求め合っている不貞のパートナー

どちらが赤ちゃんを宿しやすいのか？

一歩引いて見ると答えは残酷で本能的な形になってしまう。

なぜなら、本能的な形は、体内の神経や分泌傾向も義務的な形と違うものになるからです。

外の状態がそのまま体内に

神経細胞の働き

ホルモン(内分泌系)の状態

全身細胞の反応

など

これらは、人間本体の意向にそのまま働きます。

全身の細胞も義務的なんだなと反応すると主人の意向に沿い体内も変わる。

ですので出産を目的とするのであれば、

社会的には難しい方法になりますが授かり婚が一番理にかなっていることになります。

結婚前後や相手を求めている時期など

※活性は例外

◎豊かさ(活性)

活性は一番おすすめできる新しい性行為の形です。

活性についてはマガジンにて様々な解説を入れていきます。

なぜ、このジャンルを書いているのかは理由はシンプルで

少子化による日本の危機、精神の崩壊を防ぐために最も簡単で当たり前に取り入れられるものだからです。

※少子化は統計的に逆三角形なため長期になると支えきれなくなる。

本編になりますが

活性とは、通常の性行為と目的が違います。

おそらく統計的に8、9割が快楽、出産の目的を持ち人生を終えます。

先程もあったように快楽を目的にすれば得られなくなった時に終わりとなり、出産を目的にすれば成したら行為は軽減されていきます。

この点に気付きが起こると次が見えます。

そこで、その目的を互いのパートナーを豊かにする。と言う設定を持つことで新たな意図が生まれます。

価値観については気付きが発生した時に信念核に収まります。

なので興味のない人は、自動的に外れていく不思議があります。

違い

活性の流れは

男性が相手の女性に関心を持ち、活性の扉を開く目的を持ちます。

分かりやすく家電に例えると

男性(凸)コンセント凸家電

女性(凹)コンセント凹電気

活性の扉が開いていない状態は電気が不活性なコンセントです。

発生しないコンセント電気に対してどんなに接触しても反応は同じになります！

そこで活性の扉を開く行動をすると、同じ接触でも別物になっていきます。

家電では無限に活性した電気(女性)を家電である男性が受け取り活性する感覚

エネルギーの世界では、この家電の仕組みと相似する凹凸の法則が存在します。

これらの仕組みが分かると、違いが見えます。

簡単には、女性の身体を開いて性行為をするのか、そのまま性行為をするのか、

と言った見方や他の見方もできます。

女性には凹無限の性質があり、男性はその無限性の恩恵を受ける鍵凸に当たります。

開くも閉じるも自由ですがお互い豊かになるのは、活性の扉を開き循環する環境です。

女性は本能的に扉を閉じたまま人生を終えるのを嫌います。

本来ある無限性を与えたい母性が身体の仕組みに備わっているためです。

子を育てる環境が備わっているのも、身体の構造から分かります。

子宮、血液循環、母乳、ホルモン分泌など女性の身体には与える要素がいくつもある。

与える法則は人生のパワーポイントです。

何かを与えると人間は豊かになるメカニズムが存在します。

そのため受け取り癖が強くなると、与えたものにコントロールされていく。

※ベーシックインカム(お金配り)が厄介なのは、この法則から分かります。

活性の凄さ

活性を身に付けると、快楽と出産に良い影響があります。

そして一番は互いの身体が健康になっていく所です。

そのためnoteにてマガジンをまとめています。

不調改善がパートナーの活性で起これば、違う意味を持っていきます！

「そんなことで身体も変わるんだ！」と認識すれば捉え方も変わり人生も豊かになります。

ただ信念核で、性行為は汚いものと言う認識があると効果は得られません。

性に対して、どんな信念核を持っているのか？に気付く視点があればやがて活性が行えます。

活性は相手のパートナーと自分を豊かにする

このような信念があると変わります。

活性の要点

活性の扉は陰陽の法則が基本にありますが、多くの法則が働く仕組みもある。

エネルギー循環は上手く回るほど、強いラインができる。これが見えないヒモ(絆)の強化になる。

活性は性行為でなくても基本的要素でも起こるため無理に行う必要はない。

身体に不具合があっても、大丈夫。

基本は相手(女性)に関心を持つこと、愛情を持って触れること。が一番大切なポイント。

次のポイントは女性側

心の声を正直に伝える

もし、「早く終わらないかな」などがよぎってしまった時は素直に伝える。

その場合、男性は一度性行為を諦めて、優しいマッサージを心掛ける行動や関心を向けて接することにフォーカスすることがおすすめ。

心の反応は身体に影響する。

これらはすべて基本内容ですが、この記事を実践するだけでも活性の入り口には入ります。

陰陽の法則・心の働き・活性の扉