極東事変【感想•レビュー•まとめ】
☆巻数
4巻
☆点数(10段階評価)
6
☆ジャンル
ファンタジー
バトル・アクション・格闘技
☆どんなマンガ
終戦後の東京で生物兵器の殲滅を行うガンアクションもの
☆作品の長所
乗り物や銃へのこだわり
☆類似ジャンルのオススメ、連想したマンガ
同じくハルタ系だと
ルドルフターキー
軍事系だと
軍靴のバルツァー
あたりを連想した。
☆感想
あらすじにも不死の生物兵器の殲滅とあるが全然殲滅はしていない。不死身なのにどうやったら死ぬとかも一切説明無し。
ガンアクションのシーンがあるが撃ってるだけで爽快感がない。ある意味リアルだけど。
ストーリーも特に普通。
ストーリーをなんとかするか、アクションシーンに力入れるかどっちも振り切れていなくて勿体無い。
主人公が最強の衛生兵だったり、不死だったりそのへんも活かしきれてないというか伝わってこない。相対的にゴールデンカムイの不死身の杉元はすごく上手く描写されていることがわかる。
色々良くなりそうな雰囲気があるからこそちょっと批判多めで…勿体無い。
是非読んで共感することあれば感想下さい。
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