知識と自分と行動

こんばんは、イナモトです。 今日は 揺れ動く感情を常に持ち、 1人悶々と静かに葛藤して 生きていく中で、 自分なりに たどり着いた話を書きます。 **知識と自分と行動** 私はこの数ヶ月で成長しました。 知識と自分と行動を 豊かにすることで、 確実にパワーアップしています。 私には知識がかなり不足していた。 人生は、手持ちに何も持たず オリジナルで突き進むには 実に厳しい道である。 ある時、大きな壁にぶつかった時、 全身で衝撃を100%受けるのと、 ちょっとした身のこなしで 軽症に済ませるのでは 大きな違いが出る。 もちろん、自分らしく、 **自分が選んだことで挑むのも正解**だが、 知識がある、知識がないのでは、 見える景色も、選び方も、感じ方も、 時間の過ごし方も、質が違うのだ。 **知識によって自分も周りの人も 自分の人生も救われることがあるのだ。**
では、知識が豊富になればなるほど、 この厳しい現実は良くなるのか? と問うが、そういう訳でもない。 **知識が過多になると、 今度は自分が見えなくなる。** 自分はこうしたいけど、 知識上だとこうした方がいい。 学んだこと通りにやれば上手くいく。 だが、その知識づくしの 完璧ルートの道筋が切れた時、 自分で対処しようにも 我々は自分がいつの間にか 正解を探しては正解が分からなくなり 対処しようにも対処できてるか それすらも分からなくなってしまう。
知識によってたくさんの選択を作る先に 自分はどうしたいか? 自分はどう選び、進みたいか? そこが重要なポイントなのである。 知識と自分が足並みを揃えた先に 行動がある。 行動は、知識を蓄えることよりも、 自分の気持ちを確かめることよりも、 **格段にスピーディーかつ現実として** 結果を出すものである。 結果には良し悪しがあるが、 変化という成果になる。 目に見えるのもが全て、 とまでは言わないが、 目で見えるものは 実感と信用を与える。 行動したら、 何かが変わる。 行動したところで 何も変わらないのでは? と 足踏みすることもある。 **でも、行動すること。 そのことが既に変化なのだ。** 結果にこだわること、 結果を見ているばかりの時は 足踏みをしてしまうのだ。 足踏みは、その場所から 動かないでしょう? 行進することが大事なのだ。 (行進するために時には足踏みをすること、  準備をすることも、大事なことも学んだ。   そんなことを言ってくれた妹に感謝だ。   優柔不断マンは泣きそうでした。) **知識と自分と行動** これらは実は **過去といまと未来** そんな風なことにも捉えられる。 過去の学びや経験、先人の教えから 知識を得る。蓄える。 いまにフォーカスし、 いまと自分を密接に整える。 未来のために、未来を作るのは、 行動するという変化の連続の選択。
このサイクルさえ、 身につけてしまえば、 どんどん人間として 成長と充実感を体感できるのだ。 昔、いろいろネガティブで もう何もかも嫌になってしまい、 精神的に辛い時期もありました。 その時だけでなく、 私は今日までを過ごす中で、 何回も耳にした言葉を最後に 残しておこうとおもいます。
自分がどうなりたいか? 自分がどうありたいか? どんな人生にしたいか? それを常に問うこと。 やりたいことが分からない、 を 解決する方法のひとつとして、 具体的に考えること。 具体的、にするにはある意味、 知識を寄せ集めることなのだよ。 知っていることが増えれば 興味も広がるものだし、 そこから見えてくるのだよ。 今、目の前の餃子が美味しいことを 知っているから今日も注文したんでしょ? 人は直ぐには変われないし、 簡単なこと以外、劇的な変化はまず無い。 でも小さなことでも、 ゆっくり時間が必要だとしても、 着実に積み上げることが 意外と理想への近道だったりもする。 なりたい自分は今からなれる。 自分が変わることを恐れない。 **知識と自分と行動** いいバランスを作っていきましょう。

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