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共同小説(sanngoさん、歩行者bさん、理生)

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記事一覧

完結「兼業小説家志望」(仮題) コラボ小説 早川編

前回のお話  あちら側の人間は、「早川」だ。  亀井はそう結論づけた。この小説を潰されて…

9

完結「兼業小説家志望」(仮題) コラボ小説 真理子編

前回のお話  あちら側の人間は、「真理子」だ。  亀井はそう結論づけた。この小説を潰され…

7

完結「兼業小説家志望」(仮題) コラボ小説 歩行者b編

前回のお話  あちら側の人間は、「歩行者b」だ。  亀井はそう結論づけた。この小説を潰さ…

8

完結「兼業小説家志望」(仮題) コラボ小説 吉井編

前回のお話  あちら側の人間は、「吉井」だ。  亀井はそう結論づけた。この小説を潰されて…

理生 -りお- 
7時間前
34

「兼業小説家志望」(仮題) 9コラボ小説

前回のおはなし 「これで、いいのだろうか」  亀井は、真理子から言われた通り、「悪しから…

理生 -りお- 
7時間前
25

「兼業小説家志望」(仮題) 7コラボ小説

前回のお話 兼業小説家志望7 吉井は目の前の水を一気に飲み干した。 「本当なんですか?」 …

歩行者b
4週間前
55

「兼業小説家志望」(仮題)8コラボ小説

前回までのお話は、こちら ↓ 「とりあえずビールでいいかしら?」 先日、亀井と座った一番奥のテーブルに緊迫した面持ちで亀井と早川二人が座るのと同時に真理子が尋ねた。返事の代わりに頷く二人を確認してから手を上げて、カウンターに向かって目配せをする。 まもなくボーイの田中が平穏を装いながらも好奇心に満ちた目で、銀盆にビールと二人分のグラス、真理子のグラスワインをのせて現れた。真理子はそれを受け取ると二人のグラスにビールを注ぎながら口を開いた。 「亀井さん、やっぱり辞めちゃっ

「兼業小説家志望」(仮題) 5コラボ小説

前回までのお話 部屋のドアを開けると、昼間の熱と湿り気を帯びたむっとした澱んだ空気が亀井…

sanngo
1か月前
55

兼業小説家志望(仮題)4 コラボ小説

第一話(ほこb)   第二話(sanngoさん)   第三話(理生さん) 兼業小説家志望(仮題…

歩行者b
1か月前
53

兼業小説家志望(仮題)3 コラボ小説

「伊香田本部長、通電です」 女性のオペレーターは、受話器を置いて後ろにいる男に向いて言っ…

理生 -りお- 
1か月前
47

兼業小説家志望(仮題)2 コラボ小説

遅い朝、ピッピッピッと鳴り響くスマホの音にいつものように長い髪をくしゃくしゃにして工藤 …

sanngo
2か月前
59

兼業小説家志望1 コラボ小説

兼業小説家志望(仮題)   【2671字】 亀井歩は目に映る映像をぼんやり見つめていた。焦点…

歩行者b
2か月前
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sanngoさんへのラブレター💌

sanngoさんへ 突然手紙を書いてしまってごめんなさい。 今日もお仕事お疲れ様です! 毎日、…

理生 -りお- 
2か月前
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