見出し画像

~365日の記念日小説~

※2021.11~活動再開します。
以下は2021.10までの内容です。

はじめまして「あにぃ」と申します。

イイ歳した小説家志望です。

中学生で小説家に憧れ
高校生でがっつり反抗期に入り
短大生で不器用に遊び
社会人になって大人になることを知り
結婚して幸せを見つけ
出産して宝物が増え
今に至るまで小説を書いています


2009年頃から年2、3本を賞に応募するも、佳作や特別賞止まりで
大賞はとれず・・・・・・。
少し真剣に今の自分のやりたいことを考えた結果、noteに投稿することにしました。

もともと目指す小説のひとつに、どこかの誰かの
『この一冊さえあれば』
を作ると言うものがありました。


『この一冊さえあれば、
一生・・・は難しくても一年頑張れる
一年・・・は難しくても半年乗り切れる
半年・・・は難しくても一ヶ月泣かないで済む
一ヶ月・・・は難しくても一週間は笑える
一週間・・・は難しくても今日一日、生きられる
一日中・・・は難しくても、今ここに立っていられる』


その試みの一つとして2020年10月~スタートするのが標題の
『365日の記念日小説』です。
その名の通りその日その日の記念日をテーマにした小説を365日投稿していきます。

自分の今日という人生を生きる傍らで、
同じ日を記念日として生きる誰かの物語を、
まるで自分のもう一つの一日のように感じて読んでいただければ幸いです。

※毎朝8時を目処にアップします。
※記念日の出典
一般社団法人 日本記念日協会(にほんきねんびきょうかい)
https://www.kinenbi.gr.jp の許可を得て使用しています。
加瀬様、ご協力に感謝致します。


「どこか別の世界を見たくなったら、いつでもどうぞ。めくるめく365日を過ごせるよう、いつでもお待ちしています」

ー10月1日メガネの日 よりー

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?