少食ライフ

最近、食の安全に対する関心の高まりとともに、「食」そのものを見直すようになりました。

いつ、何を、どのくらい食べるか。

今までは、1日3食プラスおやつが当たり前でしたが、少し食べ過ぎているような気がして少食ライフをスタートしてみることにしました。

もともとあまり食べるほうではありませんでしたが、だから一層、家族に合わせた食事だと食べ過ぎだと感じる事が多かったです。

家族と同じメニューだとお肉中心のボリューム満点メニューになりがちで、いくら量を減らしてもいつも満腹状態。

1年くらい前に、16時間オートファジーダイエットなるものに挑戦したこともあったのですが、その時は途中で断念。

ですが、ここ最近は肌やお腹の調子もすぐれなかったので食生活を見直す時だと気持ちを新たに、少食ライフにチャレンジです。

さっそく今日から朝ごはんを抜くことに。

お腹が空いたら食べようと思っていましたが、まったく空いていなかったので温かいお茶だけ飲みました。

お昼は両親と一緒に摂るので、気持ち少なめにしようと思います。

なるべく間食はせず、夜は基本的には家族と同じメニューで量は少なめにするつもりです。

自分ひとりならいいのですが、家族がいると少し食事を変えただけでも何かと指摘されます。

そうでなくても、ここのところ添加物のことであれこれ言っているので家族も敏感になているはず。

当面は少食ライフのことは言わずに、ただあまりお腹が空いていないとだけ答えてやり過ごそうと思います。

家族の手前、と言ったら言い訳になるかもしれませんが、まだ1日1食生活には踏み切れそうにありません。

少食に慣れてきたらできるかもしれませんが、過食よりもストレスの方が良くないと私は思うので、心地よい空腹感を楽しめる程度からスタートしようと思います。

ちなみに私が少食ライフを実践するのは、ダイエット目的ではありません。

肌や腸、体の調子を整えるためです。

本当は、糖尿病の両親にこそ、薬に頼るのではなく少食を心がけてほしい。

でも、それは私の勝手な願いであり、両親に強要することはできません。

ですが、実際に私が少食ライフを送ることにより、家族も食生活を見直してくれたら嬉しいです。

食に限ったことではありませんが、何事も個人差があります。

体質の違い、生活スタイルの違い、環境の違い、考え方の違い。

私自身、まだ自分の体質を完全に理解できている訳ではないので、もしかしたら少食は問題なくても朝食を抜くのは合わないかもしれません。

でも、毎日自分の体の声に耳を傾けて、色々と試し、無理のないように、ストレスにならないように注意しながら実践していきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?