短歌:母親の骨折
骨折の右足指を庇う母は
添い寝の子らに背を向けていて
先日、右足の指を骨折してしまいました。
子供たちとは同じお布団で寝ています。
次女(4歳)は悪気なく足を広げたりするので、
次女の足が私の怪我したところにぶつかりそうになります。
いくら注意しても聞かないので、
少し離れたところで、子供たちに背を向けて寝ることに。
自分の怪我を庇うためとはいえ、
子供たちに背を向けて寝るのは、少し罪悪感があります。
骨折の右足指を庇う母は
添い寝の子らに背を向けていて
先日、右足の指を骨折してしまいました。
子供たちとは同じお布団で寝ています。
次女(4歳)は悪気なく足を広げたりするので、
次女の足が私の怪我したところにぶつかりそうになります。
いくら注意しても聞かないので、
少し離れたところで、子供たちに背を向けて寝ることに。
自分の怪我を庇うためとはいえ、
子供たちに背を向けて寝るのは、少し罪悪感があります。