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読書記録【こうして作れば医者はいらない】

こんにちは。
髙島杏菜です。

本日は、若杉友子さんが書かれた「こうして作れば医者はいらない」を読んで学んだことをまとめていきます。

私が信頼している、健康に関しての投稿をされているインスタグラマーさんが複数人おすすめされている本で気になっていたので、今回この本を読んでみる事にしました。
『自分の身体は食べ物で出来ていて、自分の心は言葉で出来ている』と言われますが、食べ物がいかに重要かを再度考える機会となる本でした。

私が一番感じたことは、
今の時代は、スーパー・コンビニ・ファーストフード店・街のご飯屋さんなど、身近に食べ物が溢れていて、すぐに購入ができる時代。
仕事が忙しくて、食事に掛ける時間がほどんどないから、簡単に食べれるものをどうしても購入してしまいがち。
見た目が美味しそうだから、安いから、パッケージが可愛いから・・・という理由で購入してるけど、その口に入れるものは、健康な身体を作るのに効果のあるものですか?と聞かれると、胸を張って「はい。」と言えないのが現実だなと思いました。

「結局、何を食べればいいの?」という疑問が解消していく本です。

いくつかピックアップしてまとめます。

・自分たちの健康は、毎日の食事で守る。一汁一菜の食事で医者いらず。

・できるところから、無理せずやってみる

・炒める時も、和える時も右回転

・陰陽のバランスが取れていると、「頭寒足熱医者いらず」

・毎日食べる調味料はいいものを、安いものには理由がある

・味噌、しょう油、梅干しの3年物から塩分を摂るのが最高

これらのことが、重要だと感じたことです。
情報が溢れかえっているので、何が本当に身体に良いものなのか?などが分かりづらい世の中になっていると感じます。
今後も情報の取り所にこだわります。

本日もご拝読ありがとうございました。

髙島杏菜

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