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10歳以上若返るコツ②

こんにちは。
初対面の方には、基本ひと回りくらい若く見ていただける高島です。
有り難いことに、私もそうなりたい!どうやったら、そうなれるんですか?という質問をよくされます。

若く見られるためにやってきたことではありませんが、
社会人になってからを振り返って、これかな!?と思う原因を7回にわたって列挙しています。

本日は、第2回目は、『一緒にいる人を変える』です。

人間が変わる方法は3つ

世界を代表する経営コンサルタントの大前研一さんの『時間とムダの科学』という本の中で言われています。

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
大前 研一(経営コンサルタント)|時間とムダの科学

一緒にいる人を変える

大前研一さんのお教えの三番目の"付き合う人を変える"にもありますが、
私は社会人になって、"付き合う人を変えました"

どんな人達と付き合うようにしたのか?
"物事を生産的に捉える人"です。
"生産的に捉える" = "どうやったら実現できるか?に焦点を当て行動に落とす" 人です。

会社の先輩・上司も仕事は出来るし、人間的にステキな人が多かったですが、SEという職業柄もあるのか、"失敗しないように"とか、"それは無理じゃないか"という口癖が多い方に囲まれていました。
その反面、社外で出会った社長さんは、"どうやったら実現できるか?"が口癖でした。

・非生産的な考えの先輩方々は、年相応
・生産的な考えをしている社長さん達は、年齢不詳

どちらの生き方がしたいか!?と自問した時に、"生産的な考え方をして、いつまでも若々しく生きたい"そう思いました。

一緒にいる人で、3年後5年後の未来が作られると、本で読んだこともあったので、プライベートで、魅力的だと感じる社長さん達と仲良くさせてもらいたい!と思い、自分から連絡先を交換させてください!とお願いし、そこからのご縁で、今でも仲良くさせていただいています。

自分の周りにはどんな人がいるのか!?、それは理想の人達なのか!?いま一度振り返るキッカケになればと思います。

明日は、第3回目『時を感じない』について書こうと思います。
それでは、また明日。

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