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ファットアダプト食事法をやってみようかと思う

こんにちは!

先日投稿したnoteにも書いた、
大橋悠依さん、

女子200m個人メドレーにて
金メダル取りましたね!!すごすぎです!
完全に心を奪われています。笑

そうそう!あれから、

・貧血
・女性アスリートのための食事
・栄養学
・食べた後の身体の中で起きている影響

など、気になって
本を読み漁ってみました。
その中でもビビビッ!と来たものを
試してみようと思います。

結論からいうと
「ファットアダプト食事法」です。
著者はサッカー選手である
長友佑都さん。


※ただ、やはり女性と男性では
消費しやすいエネルギーなどが違い
女性ならではの気をつけたい事などについては
(貧血や疲労骨折や食事制限のしすぎ問題など)
もっと調べて、試していきたいと思っています。

わたし自身、元々低血糖気味だったり
貧血気味だったりして
辛い時があります

そして、この食事法は
血糖値の動き
に、
とてもフォーカスしていて
且つ科学的根拠がある中で
身体バランス重要視しているのが
わたし的には、結構良さそうだと
感じました。

また、
トップを走り続けている長友選手
様々な苦労アップダウンの中で
ひたすらに求め続けているからこそ
これだ!と思うものは本物だと思う。
それが、私には合わないかもしれないけど
やってみる価値は十分にありそうです^^

とにかく、
本を手に取ってしまった以上は
やってみないと気が済まなさそうなので
まずは本を買ってみました。

これです!


まず、ファットアダプト食事法について
長友選手の言葉を借りて説明すると

脂質エネルギー源として、
上手く使えるように脂質適応状態にするための食事法

基本的に糖質摂取コントロールをして
脂質タンパク質積極的に摂っていく方法です。

血糖値上昇、下降激しいほど
身体にあまり良くないことは
私自身、グルテンフリーをしたときに
勉強したのですが、
(学校でもきっと習った。。)
脂質フォーカスを当てたことは
ありませんでした。
どこかで脂質=太る 
みたいなイメージがあり
むしろ遠ざけていた栄養でした。

しかし、糖質適度に減らし、
良質なアブラを増やせれば
(オメガやオメガなど)
「アブラでアブラを燃やす
=エネルギー源として脂質を使い出す」
というサイクル
身体の中に出来てくるのです。

確か、理科などで習ったけど
人間細胞で出来ていて
(最近の研究では37兆個とか。。)
細胞のまわりには細胞膜という
タンパク質脂質で出来ているがあって
それは細胞内エネルギー取り込んだり
大切な伝達をしてくれたりするらしいのです。


なので、良い脂質を摂れば
必然的細胞膜も良いもの
変わっていくので
長友選手に言わせれば
身体細胞レベルから蘇らせてくれる食事法!!」
だそうです。すごいね!笑

この本は、28日プログラムと書いてあって
最初からこれらを実践しようとすると
私の性格から、途中でやめると思うので
まずは出来る時に、
良質な脂質
タンパク質のある一品料理
作っていこうかと思います。
そして食べますw
(ちょっと料理スキルも上がりそうだしw)

まずは

美味しく健康的
食べていこう
こんにちは、脂質タンパク質


続く。。


2021/7/30    Anna Sato





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