コロナ禍での渡豪はいかに???!


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2021年みんなにとってどんな年だったでしょうか


なんと、私たち家族は2021年最後、とってもいい年を過ごせました!
なぜなら、オーストラリアに一時帰国できたからです!


コロナ禍で海外へ行って帰ってくるのに賛否両論あるけれど
2年半帰ってなくて、大切な人との時間を過ごすこともできず
お別れをしないといけない時もありました。


そんな背景があったのと、オーストラリアNSW州で隔離期間が短縮もしくは
免除されるって事で国境が開くのをずっと心待ちにしてました!


そしてついにその時が!


本当にオーストラリアへ向けて出国、入国できるか結構心配でした。


でもね、びっくりするくらい入国は簡単で、
これからオーストラリアへ(NSW州)留学だったり、観光だったり
する予定があるけど、情報が少ないなーって思ってる方に向けて
今回はこのブログを書いていこうと思います。

ではスターーーーーーーと!


1.オーストラリアへ行くのに必要な書類等について

これはもう今後海外へ行く時にどこの国に行くとしても必要になるであろう
ワクチン2回接種の証明書
出発日から3日以内に受けたPCR検査の陰性証明(英語)
ここ最近各国で入国のルールが変わってるみたいで、
出国前は入念にニュースと書類の確認はしておこう!あとはオーストラリアに渡航に必要なETA(電子渡航許可)を申請するのも忘れずに!出国前の空港カウンターで全てチェックされます

2.入国した時

日本と比べると圧倒的にスムーズに入国できました.
確認されたのは、パスポートとワクチンの接種証明のみ!
PCRの陰性証明書は飛行機に乗るために必要っぽいです
原則入国して24時間以内にドライブスルーのPCR検査を受けて
陰性であれば隔離なしでOK
もしくは72時間自主隔離後外に出歩けます
※空港から滞在先までは公共機関使ってはダメでした。

私たちもPCR検査受けたのですが、結局結果が届きませんでした.え?
本当は24時間以内に届くはずだったのに…。
なので結局72時間の自主隔離をしました.
この時オーストラリア都市部ではコロナの感染者数も検査数も
グングン昇ってたのできっと忙しかったんだろう。

3.ドライブスルーPCR検査の注意点

基本的にどんな人であれ、みんな無料のドライブスルーPCRで
検査を受けさせられます.
早く結果が欲しくてどんなにお金を積もうがそれは無理みたい.
なので検査場には毎日車の長蛇の列でした!
私たちが1日目に行ったところも、3時間待ってやっと検査を
受けることができました(結果は来ず)

4.帰国時に必要な日本に提出するPCR陰性証明

結果が来ないPCR検査に行って日本へ提出する証明書が
貰えなかったら帰れないじゃないか!と思ったあなた.
4CYTEという検査場なら国際線用に登録を受け付けてるので
PCR受ける前に登録申請すれば大丈夫(100ドルくらいかかる)
陰性であればEMAILしてくれるからそれを印刷しよう!

5.出国の時は3時間前には空港に行こう

これは今回の帰省で一番の反省点!
2時間前についてチェックインすればいいねって簡単に思ってたら
出国時はみんないろんな国に飛び立つみたいで、
つまり必要な書類が各国で違ってくるのです!
だから1組にかける時間がいつもの2、3倍長くて時間がかかる
私達も書類は整理して確認しやすいようにしてたけど
いきなり日本政府が指定してるアプリ取ったかの確認をされ、
旦那がまだだったのでインストールして、
何ども書類を確認されて気づけば40分くらい経ってた.

6.まとめ

オーストラリア政府はゼロコロナではなくコロナと共に生きる
選択をしたと私は思ってます.
日本から直行で来た人達は簡単に入国ができるし、
この2年半何度も留学のチャンスを逃してしまった人は
ぜひ、自然豊かなオーストラリアで留学をしてほしいです!


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