第1回 M.S.S Project楽曲自己解釈
まえがき
ごきげんよう。月ノ宮闇と申しますわ。
本日は我が救世主こと、M.S.S Project様の楽曲の内容を考察(というよりは自己解釈)して参りますわ。
考察と言っても、自己解釈要素強めですわ。
苦手な方は即閉じてくださいませ。
Are you ready?
第1回『orbit』『TOKISHIRAZU』
記念すべき第1回はFB777様の『orbit』『TOKISHIRAZU』ですわ!
他にも別の楽曲の要素を少々取り入れるかもしれません。
2曲の類似点と相違点
類似点
8bit調
短調(マイナーコード)
通信が切れるような音を無視した場合の終わり方
相違点
拍子が変わるか否か(『orbit』は変拍子『TOKISHIRAZU』は変わらない)
音階(『orbit』はホ短調、『TOKISHIRAZU』は嬰ヘ短調。間違えていたら申し訳ございません……)
終わり方(『orbit』はメロディーが終わった後に通信が切れるような音がする)
ちなみに、通信が入り、また切れる音は『M.S.S.PiruPiruTune』で使われている。此方との関連性も含めて考察。
歌詞から考えたこと
『orbit』と『TOKISHIRAZU』
此方は中の人が最初にCDを聴いた際に考えたものですわ。
『orbit』がFB777様なりのラブソングと解釈されていた方が多数いらっしゃいました故に、中の人はラブソングと解釈をしてしまいました。しかしながら、『TOKISHIRAZU』を拝聴したことで『orbit』との関連性を考察し、対になる物語ではないかと解釈いたしましたのよ。
なお、『TOKISHIRAZU』を『orbit』の前日譚と解釈したこともありますわよ。しかしながら中の人の脳内で矛盾が生じたためにこちらの解釈はしなくなりましたわ……。
『M.S.S.PiruPiruTune』と上記2曲との関連性
此方では、FB777様の一番最初のソロ曲:『M.S.S.PiruPiruTune』との関連性を考察してみましたわ。
『M.S.S.PiruPiruTune』は『WAKASAGI』が発表された時より関連性ありと考えておりましたの。
楽曲の雰囲気から、宇宙三部作(『WAKASAGI』『11光年クエスト』『スターダストメモリー』)より『orbit』『TOKISHIRAZU』の方が近いのではと考えましたわ。
終始(?間違えていたら申し訳ありません)長調(メジャーコード)である『M.S.S.PiruPiruTune』は、短調の楽曲の後日譚ではないかと考えましたわ。
M.S.S.PiruPiruTuneは過去の自分から未来の自分へのメッセージではないかという解釈を思いつきましたわ。
『TOKISHIRAZU』と事務所
また
という歌詞がございますわ。
事務所を出て新たな出発をする様子との親和性が高いのですわ。
おわりに
謝辞・お詫び
ここまで拙い長文の解釈をお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様が神解釈を素晴らしい言葉で伝えられている中、私は1パーミルもお伝え出来なかったことをお詫びいたします。
忘れてはいけないこと:お祝い
遅れてしまいましたが、M.S.S Project様の14周年とFB777様の39歳のお誕生日を心よりお祝い申し上げます。
これからも多くの方々に愛され、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。
改まってしまいましたわね。
それではこの辺で。それではごきげんよう。
また次の記事でお会いしましょう。
クリエーターとして活動していくために、よりよい機材などが必要でございますわ。 ぜひご支援の程、お願い申し上げますわ。