開け放たれた扉から何が通り抜けるだろう。
風の中に大切な人の思い出が溶け込んでいる。
沿線の空気は何でできているのだろう。
ふと光が差して行くべき道を示唆させる。
扉の向こうはまた別の時間が流れている。
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