お仕事メールから学んだ英語 その2
こんにちは、安良です。
最近はおかげさまで絵の仕事が継続できています。ありがたいことに今はマンガを制作中です。
お仕事相手は引き続き、オーストラリア人のクラウドファンダー・Liamさんです。
最初は好きなマンガの話をしたり、オリジナルキャラクターを見せる所からのスタートでした。なんとか言葉が通じて良かったと思ったのも束の間、さっそく「あなたのマンガを見せてください」と求められました。
この時点で自分のマンガは、決め技の見開き2ページしか描いていなかったので、正直あせりました💦
今は話がどう始まり、いかに決め技まで展開し、そしてどのように終わるのか。それらに取り組むトライ&エラーの日々が続いています。
こんな感じで英語のメールが続き、はや150通を数えました。そこで覚え書きとして、知らなかったワードを記事にまとめたいと思います。
■初めて知った表現
・Give it a watch
「見てみよう」の意味。a の後に続く動詞を「ちょっと試す」というイメージです。
Give it a ____ の形で try, shot, bite, go, listen など幅広く使われるそうです。(やってみよう、撃ってみよう、食べてみよう、行ってみよう、聴いてみよう)
・CGI (Computer Generated Imagery)
「途切れないコンピューターグラフィック映像」の意味で、イメージの連なりや動画を指す。映画やVRなどで世界観に没入させるためのCGの感じ。
・Weirdo
「言動がちょっと変な人」の意味。普通の人には分からないほどこだわりの強い人で、いわゆるオタクの感じ。単語の終わりに「o」をつけて意味を強めるのは、オーストラリア的スラングとの事です。
他にも例えば……
・Muso(Music-o/音楽オタク):someone who plays his/her music.
・友達の Steveくん を Stevo と呼んだなら、結びつきの強い親友の感じ。
・Good on her!
元は「She did good things on her bad situation」の感じで「ある人が難しい局面に至り、でもその人はそこで頑張ったね!」の意味。これもオーストラリアでよく使われる形だそうです。
🦘🦘🦘
私の英語力は不慣れな中級ですが、Liamさんとの共同作業をなんとか進められています。たぶん自分の好きな分野だから、理解しようと努力し続けられるのかなと思っています。
実作業はもちろん、パルとのやりとりは興味が尽きません。新たな経験の連続に戸惑うことも時々ありますが、とても充実しています。うん、おもしろいっ!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
🐨🐨🐨
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