気になるTwitterマトメその8【科学技術系】
こんにちは、安良です。
今月のTwitterまとめは、科学技術にまつわる投稿を揃えました。デジタル技術だけでなく、農林業やオートバイまで時代の変化を追えて興味が尽きません。
個人的な好みでまとめていますが、楽しんでいただけたら幸いです。それではスクラップブックの扉、オープン!
🌳🚲🚐🌲
Science & Technology
「ホンダのライディング・アシスト技術は、ロボティクス技術を用いて自動バランスバイクを作った」とつぶやかれた投稿。
つまり倒れないバイクです! ヘヴィな雰囲気とは裏腹に、倒れないように努力している姿がなんだかかわいいです。スタンドがなくても立っているなんて不思議👀
こちらも自立型バイクですが、さらに自動で動きます!
Tweet主によれば「ヤマハ・モトロイドは、生き物のように振る舞う機械として考え出されました。主な使用技術は、画像認識AIシステム、自動バランシング、触覚的ヒューマンマシン・インターフェースです」とのこと。
ライトで未来的なデザインが目を惹きます。ドライバーの言うことを聞くバイク……ちょっと愛着が湧きました💕
「コーネル大学(米)の研究者は最近、ライブアバター技術をメガピクセルの解像度にまで引き上げました」と紹介されています。
ルネサンスの肖像画をユーザーの表情にシンクロさせるなんて、アイディアの切り口がユニークですよね。
これは個人的に私好みの田植え動画です。Tweetいわく「田植えは苗を苗床で育て、播種後15~40日で水田に運んで移植します。稲の苗はこのように手動または機械で移植できます」とのこと。
田植え作業が整然と進む様子は見ていて気持ちいいです。
「『木の繭』は単純な技術革新ですが、最も厳しい気候下でも木の成長を助けます」と紹介されています。この鉢は、少ない水で植物の生存率を大幅に向上させ、さらには生分解して土になるそうです。
オランダのLand Life Companyは、荒野の再森林化を目指し1兆本の木を植えようとしています。動画では、衛星・ドローン・土壌分析を進めて、育成ブランを勘案。木々は気候変動に対する最大の同盟者、と自然保護を紹介しています。
スケールが大きいですね!👀✨
緑が増えるというニュースを聞くと気分が和らぎます。
今回は動画の紹介が多くなりました。動く百科事典化が進んでいます✨
⏯⏪⏩
オマケ
「キャンピングバンの内装を自分で整えた男」の紹介動画。
デジタル遊牧民のライフスタイルは、新時代の感性が伝わって来て興味深いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【おわり🐎】
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