見出し画像

夢か幻か


今までにない感覚を味わう事により

これは誠か、否か疑う自分がいる


心地よい、夢心地

これは今ままで自分が選択してこなかった経験


違和感がない状態

本来の形であるとも感じる


そもそも〝それ〟は、そこに本当にあるのか


苦しみは、そこにあるのか

幸せはそこにあるのか



私は今を生きているのか



目を背けているだけではないのか

騙されているだけではないのか

本質を見失ってはいないか


本質から自分の生き方はずれてしまってはいないか?

道を外れてしまってはいないか?

本当に自分はそれを望んでいるのか?


心地いい、気持ちいい、幸せ

この感覚をいつから忘れてしまったのか


忘れてしまっていたその感覚が心地よすぎて

今まで生きてきた経験が嘘のよう

幸せすぎて、現から離れゆく感覚が不安を呼ぶ


今まで泥の中だった

今までが暗闇だった

今までが苦しみが多すぎた

それが当たり前だった

その状態に何の疑問も待つことさえしなかった



でも、もうこれからは軽やかに生きていい

もう心配しなくていい

苦しまなくてもいい

悲しまなくてもいい


またその感覚、感情にならないとは言えないけれど

今までよりずっと軽い

今までよりずっと明るい



そんな道を歩める私に〝なっている〟



大丈夫



安心してその道を歩んで行こう

明るさに目を瞑ってしまう事もあるかもしれない

でも、その歩む道は目を瞑っていても安心して歩んでいける道



もう私の感覚は全てを見通している


信頼するだけで良い道をこれから歩む



そして自分をもっと好きになる











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?