繊細な子のための小学校入学準備。学校では教わらない、心を傷付けないために親から子へ伝えたいこと。(具体的な言葉掛け例付き)
このページに来てくださってありがとうございます。
はじめに
今まさに小学校入学準備をしているけど小学生になるのが不安な方、
行きしぶりに悩んでいる方、
仕事をしていてお子さんとの日々の会話が足りているのか不安を感じている方、
元気に学校に行っているけどお子さんとのコミュニケーションに悩む方‥。
わたしは7.5.2歳の3人子育て中のあんこといいます。
7歳、現在小1の長女は保育園時代から行きしぶりがありました。
入学してからもそれは続き、不登校気味になりました。
詳しくはこちらのnoteに書いてあります↓
しかし学校に行く日に付き添い登校を続けたことで、
小学1年生の実態や繊細な子が戸惑ったりつまづくポイント、傷付きやすいポイントなどが細かく見えてきました。
わたしはその日の長女の気持ちを観察し、
帰ってから「〜って思ってた?」と確認をしました。
そして、そんな時にどうしたらよかったか。
どう捉えればよかったのかを毎日フィードバックし続けました。
すると長女のこころはめきめき強くなっていき、少しずつ自信をつけていきました。
「段々楽になってきた」
「前みたいに嫌じゃなくなった」
「今日はこんなことができた」
こんな発言が多く聞かれるようになってきました。
付き添い登校によって得た経験や過程が、どなたかの助けになるかもしれないと思い、noteにまとめることにしました!
興味のある方は是非、読んでみてください。
繊細なお子さんではなくても、お子さんとの会話のネタになったり、お子さんの考え方を聞いてみたりするいい機会になるかなと思います。
ちなみに我が家の二人目、長男(5)は長女とは反対の性格なので、入学したらこのnoteを見ながら話をしてみたいです。どんな風に感じ取っているのか気になる(笑)
実際、大人はこう考えて行動しているんだよっていうことを、子どもにもわかるような言葉で噛み砕いて伝えているような感じです。
学校の中を大人の目線で見たからこそ気付けたことばかりでした。
では読んでみてください。
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