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素敵な映画に出会いました

10.29(金) ROADSHOW
【そして、バトンは渡された】の試写会にご招待いただき、一足早く見てきました。

ネタバレなしの感想を書いていきます。
「#私がつなぐ涙のバトン」

豪華キャストで、スクリーンから1秒も目が離せませんでした。

演技が素晴らしいのはもちろん、
女性陣の衣装がどれも素敵でした。
はっきりとした色の組み合わせが多く、色にこだわりがあるようにも感じました。

特に、石原さとみさん演じる梨花の衣装が個人的に好みで真似したくなりました。

石原さとみさんは、毎回ドラマなどのメイクは自分で役柄を研究してメイクしているそうですが、今回の映画もそうなのかな?と想像しながら見ました。彼女の努力家なところ本当に尊敬します…!

今回は、母親役。初めての母親役と言われ注目されていますが、ディアシスターで母になりましたよね…?
まぁ…それは置いておいて

今回の母親を演じる石原さとみさんを見て、とても温かい気持ちになりました。
是非、この作品を見る際は石原さとみさんの表情に注目して見てみてください。泣けます。

この作品の魅力は他にもたくさんありますが、ネタバレになりそうなので心の中にしまっておきます。


私は、この映画にご縁があり、公開前に2回も見させていただきました。



1回目見た時は、映画の描き方に驚きました。

この作品は、2つの家族が並行に描かれていき、別々の物語が絡み合い展開していく作品でした。

その描き方に驚き、展開の部分で涙が溢れました。

2回目はストーリーを知った上で見ましたが、泣けました。
いや、1回目以上に泣けました。

台詞.俳優女優さんの表情.演技.カメラワーク…
細かい一つ一つの要素が
1回目ではそこまで感じ取れなかったことが受け取れて、涙を流しました。

そして、「バトン」の意味がわかったとき、再び涙を流しました。

公開前なので、話せることが限られますが

とっても愛が詰まった作品でした。

ひとりひとりバトンをしっかり渡していく

【私も涙のバトンを、読んでくださったあなたに渡します。】

そのバトンがどんどんつないでいかれますように…!

ポスターをいただいたので、ピアノの部屋に飾ってみました。


この映画が公開されたら、ピアノのシーンや細かいところについてまたnoteに書きたいと思います。


きっと、あなたもバトンを受け取った時、幸せを感じます。


https://twitter.com/warnerjp/status/1453557140598231042?s=21

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