No.752 ASDの筆者も、「エフィカシーを高める必要性」に気づきました【苫米地英人博士のコーチング】
筆者(自閉症スペクトラム)は、ようやく、苫米地英人博士のコーチングで言うところの「エフィカシー」の大切さがわかりました。
これは、苫米地博士の初心者向けコーチング本「立ち読みしなさい!」でいう「夢を叶える3つのステップ」の1つ目「ゴール設定」がクリアできてきたからでしょう。
言い換えますと、筆者は、現在自分の「エフィカシー」が低いことが、自覚できるようになったのです。
そして、「エフィカシーを高めれば、さらに最終ステップ(リーダーになる)へ進める」こともわかったのです。
「エフィカシー」を高めることは、「3つのステップ」の2つ目です。
エフィカシーの高め方は、本書に書いてありますので、実行するのみです。
「ゴール設定」もできたのですから、不安に思ってはいません。
なお、「エフィカシー」とは、本書によると以下のとおりです。
筆者は、今日から、上述のように「エフィカシーを高める」ことを喫緊の課題として捉え、実行していきます。
ASDの方は、「知識を学んでも他人事で、自分のことだとわからない=自覚の能力が低い」傾向が強いです。
しかし、「ゴール設定」すれば「自覚する能力」が高まります。
よって、ASD対策としても有効だと思います。
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