No.703 「今の自分も、悪くない」ことが腑に落ちました【苫米地博士のコーチング】
現在の筆者は、世間一般の定義では「無職」に該当するでしょう。
現在職探しをしています。
しかし、認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士の著書「オーセンティック・コーチング」を読むと、筆者はすでに「社会へ機能を提供している」ことがわかります。
現在、それによってお金が入ってくるわけではありません。
しかし、博士のコーチングで言うバランスホイールの「職業のゴール」達成は見えてきているわけです。
根拠は、noteの数字です。すでに一定の需要があるのです。
筆者はあまり人付き合いはしませんし、現場にも出ませんが、過去の経験と苫米地博士からの学びなどがあれば、最低限度の需要を生み出せるのです。
これも、「パラダイムシフト」です。
会社勤めや起業をしていなくても、「社会へ機能を提供している」ので、堂々としてよいのです。
もちろん、もっともっと成長して、稼いで、多額の税金を納めるようになりたいし、そうしますが、「現状はひどくない」のです。
今は新たに「ブログの書き方」を学んでいます。
もちろん、苫米地博士の著書「人を動かす[超]書き方トレーニング」に書いてある考え方をベースにしながら、です(「文章力より、伝えるべき内容が大切」という主旨)。
「今はこれで充分」なのだと気づきました。
これは、スピリチュアル的な「ありのままの自分が大事」みたいな意味で言っているのではありません。
「現段階でできること」はやっているのです。
筆者は、「社会へ機能を提供していく」ことで、人間的に成長します。
もっと素晴らしい記事を書けるだけの人間性を涵養していくのです。
将来は、「稼げる人間」になっています。
そのときには、「今は見えない稼ぐための方法」が見えていることでしょう。
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