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晴れときどきマサラ

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楽しいインド案内人アンジャリがインド眼鏡でちょっぴりスパイシーな毎日をお届けします。
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#インド

晴れときどきマサラ #16 What If...? 『アジアバグース!』で歌った若き日のこと

皆さんこんにちは! 楽しいインド案内人アンジャリです。不定期連載、またまた久しぶりの更新…

晴れときどきマサラ #15 インドとヤクルトと私

皆さんこんばんは! 楽しいインド案内人アンジャリです。毎週月曜更新がちっとも守れていない…

晴れときどきマサラ #14 映画館を作ろうとした曽祖父のこと

みなさんこんばんは、楽しいインド案内人アンジャリです! 先週は茨城県唯一のミニシアターあ…

晴れ時々マサラ #12 トリプルXで女神に会えた話

さてさて皆さま、おはようございます。楽しいインド案内人アンジャリです。先週に引き続き過去…

晴れ時々マサラ #11 バッタリ遭遇とカード紛失の顛末

皆さんこんにちは、楽しいインド案内人アンジャリです。毎週月曜更新のこのシリーズ、まったく…

晴れときどきマサラ #10 ぬか漬けと慕情

「あら今日はあなたのほうが早いのね。お刺身買って帰るから、ぬか漬けを出しておいてね」 そ…

晴れときどきマサラ #9 海とミールス、夏休みのにおい

ああ、夏休みのにおいがする。 駅から2.5キロ。タクシーに乗ればあっという間の距離。伝えた時間よりちょっと遅れてしまうけど、歩こう、と思った。 両側を田んぼに挟まれた、駅からのまっすぐな道をてくてく歩く。風に乗って届くほのかな潮のかおり。昼間の暑さの名残りをはらんだ夕暮れどきの陽射し。 そこはかとなく漂うのは、なぜここで……? と不思議になるような、バナーラス近郊の農村のにおい。牛糞を大切な燃料とし、そこここに加工した牛糞燃料を積み上げた村の、たまらなく郷愁を誘う、あの

晴れときどきマサラ #8 カタルシスと気高く独り

Proudly single(気高く独り身)という表現が好きです。いきなりですが最初に宣言しておきます。…

晴れときどきマサラ #7 朝は起きて夜は寝て

みなさま、おはようございます。「毎週月曜更新」はいったいどこにいったのか。それはともかく…

晴れときどきマサラ #6 しゃべらない、という自由

さて皆さま、noteではずいぶんとお久しぶりです。「毎週月曜日に更新」と言いつつ、前回の更新…

晴れときどきマサラ #4 花泥棒への道

これはいったいなんの罪と罰なのか? 天を仰ぎ嘆くようなことが人生にはあります。 よく食べ…