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理想の仕事レベル:写真の部屋

仕事というのはどんなものでも同じだと思いますが、自己評価と客観評価によってできていますから、自分がしたい「仕事の理想レベル」を正確に見極めておく必要があります。自己評価と客観評価が食い違っていると、自分はもっといい仕事ができるはずなのに来る仕事がつまらない、などという他責に陥るわけです。

仕事を頼む人は、優秀な人ほど客観的にこちらのポジションを把握している場合が多いので、ここにズレは発生しません。依頼される仕事の質が私の客観評価だと思って間違いありません。それはわかったとして、では依頼される仕事の質を上げるためには何をすればいいか。

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写真の部屋

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人類全員が写真を撮るような時代。「写真を撮ること」「見ること」についての話をします。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。