パリス・ヒルトン側:Anizine
みんな、たいした人生なんか送っていない。大谷翔平や井上尚弥みたいに、その一挙手一投足がニュースになることもない。でもそれぞれかけがえのない「たったひとつの人生」には意味があると思って暮らしていることには、価値がある。
さて、自分のたいしたことのない人生を大切にしながら日々を生きる、という大前提を理解した上で。そこにスケベ根性というか、うまくいけばちょっとだけ「盛ろう」という気持ちが生まれることがある。インスタで友だちと名のあるイタリアンに行った写真はアップするけど、前日夜の