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楽なダイエット「1日5~6食 と 1日1~2食」

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 偏食ダイエット(糖質制限、高脂質食や炭水化物抜きダイエット)の流行で、有名人に動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞など)による突然死が頻発し、問題化。

 そのため、体を損なう偏食ダイエットや厳しい食事制限(リバウンド多発)が敬遠されて、より楽なダイエットが求められています。

 その"楽なダイエット"として人気化しているのが「1日5~6食1日1~2食(プチ断食)」。

 あまりガンバらない楽なダイエットとしては、日本でも、北川景子さんの「1日6食」ダイエットが有名になり、世界では、世界一モデル(ケタ違いの年収)のジゼル・ブンチェンさんのダイエット方法「ポーションコントロール」がセレブ層に大人気。

 若干の違いはあるものの、ダイエット方法としては
①1日の食事量を決め(栄養重視)、(5~)6回に分けて食べる
②食事内容は「野菜と果物」が半分ほど
高タンパク質食(卵、魚、トリ肉などの肉、大豆食品) 
 ガンになりやすい赤身肉や加工肉を減らす人が多数

 もちろん、「1日6食」といっても、1日の摂取カロリーは変わらず、小分けにして6回に分けて食べる方法ですね。

 空腹を感じる前に食べるので胃が小さくなる効果があり、小分けに食べることで血糖値が安定し体脂肪がたまりにくいとか。
 また、食事を分割することでエネルギー切れによる筋肉の分解を防ぎ基礎代謝の低下を抑制します。


 それに対して「1日1~2食(プチ断食)」は、「食事時間制限法」といって、ノーベル賞の理論に基づく健康法です。

 ガンやボケ、動脈硬化(突然死)解消に効果があり健康長寿ダイエットともいわれる「食事時間制限法ダイエット」。
 人気の「1日1食」や「朝食抜きの1日2食」なども、食事時間制限法ダイエットになります。

 1日の食事時間を"12時間以内"に制限するのが「食事時間制限法ダイエット」。
 この方法というのは、睡眠時間とその前後の食事を食べない時間のトータルを"12時間以上"にすることによるプチ断食効果で、オートファジー(自食作用)を活発化させて若返りを図るものです。
 また、エネルギーが「ぶどう糖➡ケトン体」に変化することで、ガン抑制効果もあります。

 私は健康ダイエットとして、ほぼ毎日「8時間ダイエット(食事時間制限法)」を行っています。


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