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坂道ウォーキング(山道)と "熊"出没

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 今は「足底筋膜炎」のために控えていますが、ウォーキングでも、"坂道ウォーキング(山道)" は、カロリー消費負荷がかなりアップして、筋肉増強にもなり一石二挺です。

  私の住む淀江町(鳥取県米子市)は、平野をグルリと、100m級の低山が囲んでいて、"坂道ウォーキング(山道)" にはピッタリです。

 ところが2年前から、淀江平野の山際に""が出没しはじめていて、ビビッてます(汗)。
 脚の痛みもありますが、""との遭遇も怖いので、"坂道ウォーキング(山道)" は中止しています。


 この夏が過ぎると、クマ出没の後半のピークの季節(9~10月)到来ですね。冬ごもり前のクマちゃんの栄養源や保存食にはなりたくないものですね(汗)。
 1年ごと(隔年)にドングリ(クマの主食)の不作がやっくるので、空腹のクマ達が人里に押し掛けます。

 でも、日本のクマ対策の主流は
  「クマ被害⇒クマ捕獲(⇒クマに学習させて)⇒山へ放逐
の繰り返しで、クマの保護政策のままなので、クマは増える一方。いつ秋田のクマ惨劇(秋田「人食いグマ」、3頭残存?)がいつ起きても不思議じゃない状況が続きますね。
 ★秋田県鹿角市十和田大湯の山林で「連続殺人」が止まらない。


 抜本的なクマ対策
  ①捕獲クマへのGPS埋め込み(or装着)しての山への放逐
  ②GPS常時管理・監視センターの設立、運営(警報の発信も)
 もちろん、猟師さん達との連携体制の確立も必須ですし、人手をかけないためにも、ドローンや監視カメラ(暗視装置付き)も駆使ですね。

 決まり文句のように予算がナイといいますが、島根県を例にとると、クマの専門家を各地に複数配置し、全県にクマなどの害獣対策の専門部署林立という(汗)、進歩の少ない「被害⇒捕獲⇒山への放逐⇒被害⇒再度の捕獲」の無限ループですね。

 クマ増産(産めよ増やせよ)で、10倍?近くにまで頭数が激増して、夜間外出ができにくくなった山間地住民のクレームで、クマの駆除に切り替えた兵庫県のおかげと、鳥取県のクマ保護対策の成果で、鳥取県東部(八頭郡から鳥取市)はクマの過密生息地帯へと変貌。
 ジョギング?の熊が普通に見られる地域になりましたね。

 そして増えすぎたクマ達は、三朝温泉南方の人形峠付近を通り西へ移動し、要害山と高松山の間を通り、一部は船上山方面へと進出するものの、大半は奥大山を通り、とっとり花回廊(南部町、一部は伯耆町)や、江府町、日野町を経由して島根県へと移動(逆ルートも)。
 実は、とっとり花回廊周辺はクマ目撃の比較的多い地域なんですよね。別途、ひるぜん高原の南を通る移動ルートもあります。

 熊対策としては、山歩きには、「ナタを携帯。死にものぐるいで抵抗反撃すること」。「死んだふりをするなど論外。クマ・スプレー(唐辛子)もありますね。


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