「ウォーキングで痩せれない」のは当たり前!
ウォーキングを1時間しても、消費カロリーは約300kcalで、300Kcalなんて、運動直後に食べる小粒のスイーツ1個(ショートケーキ半分)で帳消し(汗)
ウォーキングのカロリー消費効果は微々たるもので、減量効果はほぼ0 (汗)
実は、ウォーキングに限らずジョギングでも痩せれない人が多いとか。
スピードが不足している場合や、食生活の乱れが原因と言われています。
また、有酸素運動のモチベーションを下げないためには、インターバル運動や、短時間化が必須ですね。
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ウォーキングで本気で痩せたいのなら
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■インターバル・ウォーキング
一択しかないですね。
インターバル・ウォーキングとは
①普通のウォーキングと早いウォーキングを数分ずつ交互に繰り返す
②普通のウォーキングとジョギングを数分ずつ交互に繰り返す
このインターバル・ウォーキングの効果はスゴくて
①カロリー消費量が普通のウォーキングの3~4倍
②筋肉量がアップ(普通のウォーキングでは筋肉量は変化ナシ)
つまり、インターバル・ウォーキングに変更すると、カロリー消費量が激増し、筋肉がつくことで基礎代謝もアップと、ダブルの減量効果が得られます。
ウォーキングの目的は、運動によるカロリー消費が目的ではなく
①足腰の筋肉増強と維持による基礎代謝のアップ
筋肉は安静時には1Kgで13Kcalの基礎代謝に相当します。
活動時には、約25Kcalの基礎代謝に相当。
つまり、筋トレなどで筋肉を1kgだけ増やして維持すると、何もしなくても毎月1Kgの体脂肪がなくなるという計算ですね。
まっ筋肉を増やして維持するのは大変ですが(汗)
②血流促進による脳細胞の活性化(ボケ防止)
③足裏のかかとの骨への衝撃による全身の若返り効果
④運動による血流促進で毛細血管が若返り、老化による機能低下を遅らせます。
また、1日に4,000歩強(約30分)のウォーキングでも、死亡率が大幅低下する効果が報告されています。
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