脳をダマす! スロートレーニング
運動が続かず三日坊主になる理由は「脳」による抑制ですね。
普段と違う余計なエネルギーを消費する行動には、脳が制御してプチ妨害します。
その脳をダマすのが、スロートレーニング。
あまり負荷をかけずにスローに動くことで、脳が勘違いしてしまいます。
筋トレの方法としては
①低負荷で多い回数(子供時代)
②高負荷で少ない回数(青年期)
③スロートレーニングで低負荷で少ない回数(中高年期)
同じ筋トレでも、スローな動作で行うスロートレーニングは、通常の数倍の効果が得られます。低負荷で楽なので継続することが可能です。
私の朝一のスクワットの手順は、
①普通のスクワット
②スローなスクワット
③普通のスクワット
④高速スクワット
の順番で行っていて、所要時間は2分程度。
この方法だと、スロートレーニング効果とインターバル効果が組み合わさるので、運動効果は普通のスクワットの10倍以上。
朝一に行う合計15分間の「各種の自重筋トレ、体幹トレ、ストレッチ」の中でも、スローな動きが重点です。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。